CHIKAKONの毎日と、それを彩るみゅ~じっく♪
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3日間ほど伯母の葬儀の為、実家に戻っていました。
伯母は16年間闘病していて、
1年ほど前からは食事を飲み込む力もなく、
胃ろうでの栄養補給となっていました。
病名は線条体黒質変性症。
難病指定になっている病気です。
パーキンソン病に似た症状を持つモノですが
発病した時から、進行がかなり早いので長くは生きられないと聞かされていました。
なので、いつのころからか自分の中で覚悟が出来ていて
今回の知らせをとても冷静に受け止めていました。
この病気に関して、地元に日本で一番であろうと言われる神経内科があるのですが
そこに2年ほど前から若くて研究熱心な先生が赴任されてきて
基本的な情報からまた整理しなおして根本的な原因を探ろうと頑張っておらます。
その情報整理の過程で、全国的には10万人に1人程度と言われているのに
上越地区だけが、10万人に20人というかなり高い割合で
発症しているということが判明したのだそうです。
400~500年前からの地域的特色などと関わりがあるのではないかと
先生なりの仮説を立てて研究を続けていくそうです。
いつか、完治する病になる事を心から願っています。
伯母は16年間闘病していて、
1年ほど前からは食事を飲み込む力もなく、
胃ろうでの栄養補給となっていました。
病名は線条体黒質変性症。
難病指定になっている病気です。
パーキンソン病に似た症状を持つモノですが
発病した時から、進行がかなり早いので長くは生きられないと聞かされていました。
なので、いつのころからか自分の中で覚悟が出来ていて
今回の知らせをとても冷静に受け止めていました。
この病気に関して、地元に日本で一番であろうと言われる神経内科があるのですが
そこに2年ほど前から若くて研究熱心な先生が赴任されてきて
基本的な情報からまた整理しなおして根本的な原因を探ろうと頑張っておらます。
その情報整理の過程で、全国的には10万人に1人程度と言われているのに
上越地区だけが、10万人に20人というかなり高い割合で
発症しているということが判明したのだそうです。
400~500年前からの地域的特色などと関わりがあるのではないかと
先生なりの仮説を立てて研究を続けていくそうです。
いつか、完治する病になる事を心から願っています。
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