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電車も表参道の街も、既に人が少ないんですが、
皆さんさては…田舎モノですね?(笑)
サクッと用事を済ませて地下鉄に乗ろうとしたのですが、そういえば一度も行った事なかったし、たまたま目に入ったのでネスパス新潟(県のアンテナショップ)に寄ってみました。
新潟が他に誇れる物産なんて、重量級のもの(米やら酒やら鮭やら)ばかりですが、県内でしか見かけない食材が売ってて、ここにくれば良いのかぁ~なんて思いながら見ていたのですが、オイラ…明日からニイガタンになるんだよ (-"-;) 何も今ここを見なくても明日には嫌って程見れるじゃん…。
自分の脳の弱さ加減に打ちのめされつつ帰ってまいりました…(o_ _)o
さて。準備しなくちゃ。
昨日年末調整の還付金を受け取ったのですが、どうやら会計事務所のミスで私の還付金が少なかったらしい。今日正しい源泉徴収票をもらったら、あと1万も返ってくるー還付金ってちょっとトクベツなお小遣いっぽい感じがしてるのですが、それが更に増えるのねー
うれちぃ。
さて。
そんな今日はジムショの忘年会。協力ジムショの方を呼んでいつものお寿司屋さんでたっぷり食べてきました赤身よりもひかりモノや白身、内臓系が好きな私と奥さんはあん肝やらコハダ巻きあたりをパクパク。もう明日仕事に行くのも嫌なくらい(笑)食べました。
そのお寿司屋さん、大将が暖簾分けしてもらった本店は日本橋にあるのですが、そこが某相撲部屋の馴染みのお店らしく、お寿司をいただいている時にちょうど新しい番付表が届いて、一枚頂いちゃいました。前回の番付表は一つ空欄のレアモノですが(親方になって急遽抜けた方の分ですね)、それと見比べるとだいぶ変わってるんですね~。
さて、この番付表、どうしましょうかねぇ。私の部屋に貼られたり…しませんわよ?(笑)さすがに。
サンプラ前のいつもの堕落喫茶店でまみと合流。開演前にご飯を食べようとお店を探していて、いつ通っても絶対に開いていない青葉の前を通ったら奇跡的に開いてるこんな時間に開いているのを初めて見たんですが(^^; それを見てまみちかの夕食はラーメンに決定
ワタクシ、1年ぶりのラーメン屋さんでの食事でした(笑)。美味でしたよ
さて。
もう11回もやっているのに、2回目?の参加ですよ、塩夜。なんだかいつもタイミングが悪くて行けなかったんですよね。私は今年のライブ納めです。
※ご存知無い方のために。
SALTISH NIGHT(通称:塩夜)は、塩谷哲(しおのやさとる「SALT」が愛称)というピアニストが毎年この時期に何組かのゲストを呼んで、一緒に音楽を楽しもうというイベントです。ボーカリストに限らず、ジャンルも問わず、音楽というもので繋がっているたくさんの方たちと共演しています。それが今回で11回目なのですだー。
2階席の上の方から見下ろす状態の席でしたが、SALTがほぼ正面のとても見やすい位置でした。
ステージにはグランドピアノと小さな白いクリスマスツリーが一つ。
SALTが静かにピアノに向って1曲目。
♪Morning Bliss♪
何度も聴いているけれど、聴く度に違った色が出てくる曲だなぁ。
SALTがマイクを持って挨拶をするのですが、もう締めるんですか?って調子に会場も一気に緩む。やっぱりSALTはこうじゃなきゃね
さー、まず1組目のゲスト、岡野宏典くん。
竹ファンにはおなじみな彼ですが、デビューして2ヶ月?3ヶ月?タンドクツアーにゲスト出演していた5月よりもステージ慣れしていて、堂々としてたよ。
まずはSALTと2人で♪レモネード♪とそのカップリングの♪光♪の2曲。
岡野くんの声はやっぱりスキマのたくやくんに似ているけれど、凄く力強くなったなぁ。声の伸びも張りも5月とは比べ物にならないよ。
ここで、事務所の先輩、竹ちゃん登場。
竹:ウチの事務所のSLT以来20年ぶりの新人です(笑)
いつかオーガスタキャンプみたいに、C.I.Aキャンプをしたいんですよねぇ。
今はまだ2アーティストしかいないんで、
普通のキャンプしか出来ませんけどねぇ(笑)
とか何とかまぁ散々喋りたおされたSALT。
塩:…あのぉ、これ僕のライブなんですけど…
竹:そんな事じゃ後で出てくるマシンガントークの男に負けますよ?
うはは、頑張れSALT(笑)
竹と岡野くんとSALTの3人で♪届いたらいいな♪
ほんっとにウマくなったね、岡野くん…。その成長ぶりにちょっとビックリです。
さて2組目のゲストは楽しみにしていた上妻宏光くんの登場です。
10月のオーチャードホールでも共演をしているんですけど、今回は更に凄かったですよ。
1曲目♪津軽じょんがら節♪
オーチャードではストリングスも入って約20人程でやっていたのですが、その時よりも音が少ない分、凄くストレートに響いてきました。それを私の言葉では表現しきれないんですが…雪国の方だったらイメージできるんじゃないかな。
真冬 ―― 一面の白と無音の世界。昼か夕方かも判別不能な白。降っていた雪がいつの間にか足元から吹き上げる様になり、気が付けば真横から叩きつけている。凄く激しい景色なのに無音。指や耳、頬の痛さ。
上妻くんの三味線の音が「自分」で、SALTのピアノは「雪景色」。
冬の孤独感や冷たさや、どこか奥深くに持っている、もの凄く熱いモノ。
雪国に暮らす者の全部がその一曲に詰まっている気がして、景色も温度も雪の匂いもみんな伝わってきて、ホントにね凄かったですよ。この曲が終わった時のあの大きな拍手は、きっと会場の誰もが似たようなものを体験していたんじゃないかと思う程、とても大きなものでした。この一曲で今日来て良かった、と感じました
2曲目♪田原坂♪
歌は上妻くん。
上:僕は自分のライブでしか歌った事が無いんですけど…
それに今日は素晴らしい先輩方がいらっしゃるのにいいのかな…
なんて思いますけれど(汗
と謙遜していましたが、これがまたいい声でしたよ。
次の曲用にチューニングする上妻くん。チューニングしながら気持ちを作っているんだろうなぁ…と思っているところに
塩:いいなぁ自分でチューニング出来る楽器って。
とSALT。
上:えぇぇーっ?!今せっかく次いくぞーって気分を作ってて
さぁいつでも来いって感じだったんですけど、そこで
『自分でチューニング出来る楽器っていいなぁ』って(笑)
まだ喋りますか?(笑)
塩:(笑)ごめごめん。いや~でも僕自分じゃ出来ないからさぁ
いいなぁって思って(笑)
こーやっていつも長くなっちゃうんだなぁ…気をつけます…。
3曲目♪風林火山~月冴ゆ夜~♪
すっかり聴きなれた曲になりました風林火山。がっくーん(笑)
やっぱりこの2人は相性が良い。わずか3曲でしたが、大満足でした。
3組目、今井美樹ちゃん。
生歌は…2回目かな?まずはアルバム"Milestone"の軸になったという♪年下の水夫♪
SALTのピアノは上妻くんの時とはガラリと変わり、流れるような穏やかで優しい音になって、美樹ちゃんの可愛い声が映える。歌詞を先にもらったと言うこの曲は、とても綺麗で美樹ちゃんによく合うなぁ。
SALTがやっとアルバムに参加してくれたんです、と話す美樹ちゃん。
美:塩谷さんの素敵なギターとね
塩:ぎ…ぎたぁ?
美:あ~っ!いやっごめんなさーい
塩:すみません、練習しときます(笑)
美:ホントごめんなさいっ
塩:ほら、こんなのギターみたいなもんですよ。弦もあって、ねぇ
SALT、今日はイイぞ(笑)
2曲目もMilestoneから♪雨のあと♪。
3曲目は以前美樹ちゃんのステージにゲスト出演(?)した時に共演した曲♪20才の頃♪。これはムッシュの曲ですねー。
ここで、登場ですよ、あの方ですよ。
スタレビから根本要!
出てきた瞬間から要さんに全部持っていかれる2人。まだ何にも喋って無いのにこの人の空気って不思議。そして喋り始めたら予想通り止まらないんですよね(笑)。
要:お会いするのは二度目ですよね。
美:そうですね。
要:ほんとに覚えてるんですかぁ?
美:覚えてますよー、もちろん(笑)
要:昔ラジオで『おい、天が二物を与えたのが出てきたらしいぞっ』と
メンバーと話していたんだよぉ。
そしたらさ、忘れもしない、あれは……何年だったかな、忘れたけど(笑)
レコーディングスタジオに行ってさ、扉を開けたら目の前にいたんだよぉ、
今井美樹がさぁ!!
で、なんていったと思う?
『はじめまして。いつも聴かせてもらっています。』だって。
お~い、あの今井美樹がだよ?
いつも聴かせてもらってますって、俺のこと知ってんだぜぇ?
年金納めに窓口に行ったら、カウンターの奥から桝添さんが
『いつもありがとうございます』って言うようなもんだぜ?
いや~びっくりしたよ。
いつもなら何分もソコに居たいんだけどさ、もう『あっあっどうも』って
自分たちのスタジオに入ってさ
『今、そこに今井美樹がいたよーっ!』って(笑)大騒ぎ。
美樹ちゃんは笑いっぱなし、SALTは観客と化しています(笑)。
要:昨日リハーサルで会った時に、ホントは
『はじめまして』って言葉を用意してたんだよ。
あの今井美樹が俺に会った事なんて覚えてやしないだろうって思ってさ。
そしたら『お久しぶりです』って!覚えてんだよぉぉぉぉ!
とっても嬉しそうな要さん、可愛いです
要:でもいいね~、シンプルなステージってさっ。
ウチはいつもうるさいんだよなぁ。男ばっかいっぱいいるだろぉ?
美樹ちゃんは要さんが喋るたびにしゃがみこんで笑っていて、とても歌える状況じゃなさそう(笑)
要:さぁ!俺はいつでもいけるよ?
この日の為に何年もカラオケで練習してきたんだから。
番号も覚えちゃってるもんね。よーし、いつでもいいよ!
あぁ、俺の照明はもっと絞って8割7割くらいで良いんで(笑)
美:すみません、ちょっとお水飲んでもいいですか?落ち着かないと…
要:どうぞどうぞ。
俺はね、ステージでは水は飲まないんだよ。
なんかさぁ、客に隙を見せるようで嫌なんだよなぁ。
飲むなら(辺りをキョロキョロ見回して)背後に注意!
落ち着くために飲んでいた水すら吹出しそうなSALTと美樹ちゃん。もう美樹ちゃんは笑いすぎて立ち上がれませんよ。この空気で行きますか?(^-^; 頑張れ美樹ちゃん(笑)
4曲目♪PRIDE♪
要さんてあっという間に自分のモノにしちゃうんだよねぇ。でも絶対オレ様じゃなくて、でっかい器でしっかり受け止めてる。イベント主人のSALTですら要さんの器で遊ばせてもらってるみたい。凄いなぁ。。。
歌い終わって美樹ちゃんと握手する要さん。すると美樹ちゃんからハグハグSALTと握手をして袖に消えてゆく美樹ちゃんを胸の前で手を組んで
な眼差しでずっとずっと見送っている要さん(笑)なんて愛らしい姿なんだ。そして一言。
要:あーぁ、行っちゃった…
今日はまるであなたのステージのようですよ、要さん(笑)
要:次の曲はさ、竹善がコブクロと歌ってくれたんですが、
『必ず俺たちの曲だって言うこと』を条件付けてね。
そしたらいつもいつも言ってくれてね、ありがたいですよね。
昔さ、ラジオ番組に呼んでもらった時に
『この歌、あなただたんですね』って言われて
俺は嬉しかったねぇ。俺を知らなくても曲を知っててくれてんだよ?
歌を知っててくれてるって言うのはホントに嬉しいことだよね。
…ってこれだけ言って、歌ったら
『やっぱり知らない』なんて言われたりして(笑)
1曲目♪木蓮の涙♪
SALTのピアノ1本の木蓮の涙、圧巻です。鳥肌ものでした。
要さんの2曲目♪OH!DARLING♪
なんて幅広い人なんでしょうね。
塩:またさっきの木蓮の涙とは全然違う声ですよね
要:ノドのお取替えが出来ますから。ハンズにあります(笑)
1人じゃ手に負えなくなったSALT(そういうわけじゃないけど・笑)、竹を呼んだのですがこの人の前じゃ竹も相槌しか打てない(笑)
要:後にも先にもコイツだけですからね、俺に説教したの(笑)
あれ、朝5時くらいだったよな?
竹:そうですねぇ(汗
要:散々飲み歩いた後ですよ。『要さん、ちょっと時間ありますか?』って
手に酒持ってさ。『あぁいいよ』って部屋に入れたら俺の布団にどかっと座って
そっから朝8時まで延々と説教ですよ。
『だいたいスタレビは卑怯なんですよ』から始まってさ。
人の布団に座っていきなり『卑怯なんですよ』って結論から入るんだぜ?
竹:(爆)
要:俺は『…いや、あれはな、誤解…うん…
…でもそうじゃなく…いや、だからそれは…』
って初めて竹善相手に喋らせてもらえなかったんだよ。
たまにさ、あぁそうだなぁって良い事言うんだよ。でもコイツ一切覚えてない(笑)
だから俺今ちょっと優位に立ってるんだよね~。
竹:後で聞いて『あ、それはホント失礼ですよね』とか言っちゃったもん(笑)
塩:ほんとに。どれだけ飲んでもいいんですよ。
良いんですけど頼むから覚えてないってのはやめて下さいよ。
良い事言うなぁ~って思うのも、全部忘れちゃってるんだもん。
要:俺とか竹善ってのはさ、上唇と下唇はパカパカ動いてるだけなんだよ。
竹:(笑)脊髄直結ですよね。
要:そうそう。脳を一切通らずに出てくんのな。
塩:なんか、竹善さん今日はおとなしいですね(笑)
竹:相槌が精一杯(笑)そういうSALTさんはすっかりお客さんじゃないですか(笑)
塩:次行きましょうか。
竹:次の曲はね、要さんが選んでくれたんですけど、
リハーサルの時あんまり詰めないでもこんな感じかなーって
出来ちゃったんですけど、さっきの今井さんの時のあんなハモリ、
いつの間に作ったんですか?(笑)
要:俺さープライド歌ってもうあとは惰性なんだよな。
今日はあの為に来たんだよ(笑)
今井美樹の為に歌いに来たんだよ。
なんだよ、今日の出演者はみんなそうなんだろ?
(竹を見て)お前だって相手が今井美樹だったら
『譜面起こさなくちゃ』ってなるだろ?
俺は相手を見るんだよっ。
竹もSALTも笑い転げて喋れない(笑)
要:でもさー、これ歌ったらもう俺出番が終わっちゃうんだよぉ。寂しいんだよぉ。
あのーすいません、これ今井美樹の楽屋に音ちゃんと流しといてな。
塩:あのぉ…そろそろ宜しいでしょうか…。
やっとSALTが取り戻して2人で1曲♪Dance With Me♪
うわ~カッコイイなぁ。ここでも要さんの器の大きさを感じます。洋楽歌ってる竹は好きだけど要さんの前じゃまだまだだなぁ(笑)。
とっても楽しかった要ワールドはここまで。
ステージに残った2人の元に呼び込まれたのは上妻くん。
竹:あのね、1個だけやりたい事があるの。
風林火山の曲やってもらいたいんだけど…。
と竹。せっかく次の曲用にチューニングしたのにまたやり直し(笑)風林火山の曲に合わせて何をするのかと思ったら、
竹:(ナレーション風に)米沢に居を移した上杉は……ごめん、これだけなの(笑)
塩:僕のイベント私物化するのやめてもらえますかねぇ?
そーゆーのは楽屋でやってくださいよぉ
竹:ごめん、ごめん(笑)だってやってみたかったんだもん( ̄∇ ̄*)ゞ
上妻くんが再びチューニング。
塩:いいなぁ~自分でチューニング出来る楽器って。
いいよなぁ、僕自分で出来ないもんなぁ…(本日二度目です・笑)
でもさ、津軽三味線ってチューニングから既に曲が始まっているんだよね?
竹:チューニングの音も曲の一部だもんね。
えっと、この曲は…大阪でね、
原田芳雄さんが素晴らしいステージを見せてくださいましてね。
あまりにそれが素晴らしかったので、僕は引っ込めたんですけど、
SALTがいいよ、やろうよ、って言うので今日は背水の陣です。
1曲目♪リンゴ追分♪
きゃーっ!お嬢~(爆)
JAZZアレンジなリンゴ追分。これは凄い曲自体の持つ力ってのもあるんだと思うんだけど(それはお嬢の歌を聴いても分かる事だけどね)、それを津軽の血が歌うって言うのはさ、やっぱりトクベツなんだと思うよ。ツーコーラス目は少し津軽訛りのまま歌ってる。それがとてもいい。『お岩木山のてっぺんを綿みてぇな白い雲が~』の台詞も津軽訛りのまま。こーゆーのって共通語には絶対ない「間」とかがあって、それが言葉以上に伝わるんだよねぇ。きっと地元の人はもっと分かるんだろうなぁ。歌い終わって歓声が上がりました。いや~素晴らしかった
竹:津軽弁が笑いの為じゃなくこういう場所で役に立つって言うのは、
僕としてはほんっとに嬉しい事なんですよ。
では、ここからはSALT&SUGARでお送りしましょう。
♪Wait for The Magic♪続けて2曲目は♪少年時代♪
竹:S&Sはね、先日名古屋で1日だけライブをやりましたけれど、
あれ10年ぶりくらいですよね。
塩:またちゃんとやりましょうか。
竹:そうですね。(まばらな拍手を聞いて)……信じてないでしょ?
山下●郎の次くらいに嘘つきだと思われてますよね~(笑)
いまだアルバム1枚だもんねぇ(苦笑)
塩:さて、最後の曲ですが。
竹:そうですね。これは小曾根さんとNo Name Horsesでやった曲ですが
SALTさんひとりで再現していただきます。
塩:いや~無理です(笑)
竹:あれは約20人だもんね。指は10本。
塩:そういう意味じゃなくて(笑)
竹:ではいきましょいうか。
塩:がんばります…。
3曲目、本編最後の曲は♪The Continental♪でした。
アンコール。
椅子やら譜面やらいっぱい出てきて全員がステージに帰って来て、
やっぱりこれよねー♪星の夜♪
星の夜=吉田美奈子さん、なイメージがあるので、いろんな意味で対極にある(笑)美樹ちゃんが歌うのもまた新鮮で、素敵でしたよ。間奏はSALTと上妻くんでした。
最後、SALT1人でそっとピアノを鳴らして♪もみの木♪
今年のライブ納めがこのイベントで大正解でした(^^)v
しーちゃまと合流して3人でお茶。まみとしーちゃま、この2人がいるのにやっぱり竹の話は少ないのよねぇ(笑)。ツルツル目当てで私が買ったADLIBをおつまみに、メインは要さんのお話で夜が更けていったのでした。
ADLIBに竹のアルバムが載ってるって知ったのは買うちょっと前の事だってのはナイショ( ̄∇ ̄*)ゞ
構造計算書を持って再びやってきた。
私を見るなり『あーっお父さんに似てらっしゃる!』
あぁそうですか?きっとこの隠れタレ目がよく似てるんですわよね(-"-;)
打ち合わせはショチョーが1人でするんですが、すぐ脇にデスクがある私には丸聞こえ。聞こえてくるS氏の話す言葉は、共通語なんだけれど、なんていうか、どことなく中越地方の匂いがするんですよねー(笑)。
決して上越地方でも下越地方でもないあの独特なイントネーション。
なんだか『うわぁ~ネイティブだぁ~』
などと背中越しに1人で盛り上がっておりましただよ(笑)。
えーと、こちらをご覧のみなさまにお知らせ~。
私の携帯がついに反乱を起こしまして、2・3日程使用できないと思われます。
YahooもPCのメールも毎日チェックしていますので、そちらにご連絡下さい。
むしろ携帯よりも普段からYahooの方がレスポンスがイイです(爆)。
復活しましたら、またご連絡致しますわね~。
日付が変わる前に送ってくれたメールに関しては全部確認していますよ(^-^)/
ギターヂカラ。ホントは竹ちゃんのウタヂカラ(笑)
ってなワケで、行ってきましたよ。今剛と愉快な仲間たち。
※ネタバレまくりですので、今後行かれる方はご注意を。
はじめはコナスト4には行くつもりがなかったのですが、『せっかくのお誕生日ライブなんだから来なさい』とまみに言われてから当日が誕生日だったと気付き(笑)ホールは評判の良い浜離宮だし、松原さんも今さんも直樹さんもいるもんね、と思ってまみに頼んだチケットが、別々にとったしーちゃまの席と偶然お隣でビックリ(笑)。競争率が高かった(らしい)チケットで凄い事もあるもんだ…。さすがだぞ、ソウルメイト。
先月ウチのジムショに有給というシステムがあると言うことを勤務8年目にして知り(爆)、本日はそれを使っての初めてのおやちゅみきっと有限から株式に変わった時に出来たと思うんだけど、それにしてももう一年も前の事…あるなら教えてくださいな(-"-;) 使い切る自信あるよ?…もしや、それが怖くて教えてもらえなかったんだろうか…(笑)
さて。
午後築地に集合したまみちかは、まみがどこかで刷り込まれた『まぐろ』というキーワードにしたがって、市場の中のお店でおっそーい昼食をとりました。いや~美味しかったですその後はジョナサンのドリンクバーで開場を待ちながら例によって喋り倒してきました。
本日のセットリスト。
M1 Ventura Highway (AMERICA)
M2 Message in a Bottle (The Police)
M3 PROMISES PROMISES (コナスト)
M4 万里の河(コナスト4)
M5 木蓮の涙(コナスト3)
M6 ロビンソン(コナスト4)
MC
M7 Here,There and Everywhere(The Beatles)
M8 I Feel Fine(The Beatles)
M9 Sylvia(パラシュート「Sylvia」)
M10 Restless(SLT Encounter)
M11 Minor Setback (Aleksander With)
ENC
1 MIURA WIND (パラシュート「from Asian Port」)
2 Chenge the World(コナスト2)
3 Amazing Grace
メンバー:今剛 松原正樹 高尾直樹
席は今さんまですこーんと抜けていて障害無しのベストポジション。竹ちゃんを挟んで右に今さん、左に松原さん。竹ちゃんの真後ろに直樹さん。直樹さんはコーラス以外にも鳴り物をじゃら~っと並べて忙しく動いていたようですが、残念ながら竹がモロカブリしていて見えませんでした。今さんは今日はアコギ中心、ちゅい~んってのは全部松原さんが担当で、2人はさすが息がピッタリでしたわ。
冒頭から今さん今さんてスンマセンねぇ( ̄∇ ̄*)
今さん7:松原さん2:竹1の割合で楽しんで来たもので。
最近今さんのキャラがお気に入り(ギターじゃないのか・笑)な私、パラシュートの曲が2曲も聴けたのが嬉しかったですねー。そのうちの「Sylvia」は竹によって『ひじょーにいかがわしい曲』なんて紹介されて、今さんは思わずふき出していましたよ
今回はMCはホントに少なくて、あっさり終わった感じ。中野はもう5曲くらい多いと思います、って言っていたので中野に行かれる方は何が足されてくるのか、お楽しみに。
ほんとはね~曲の感想を書きたいんですが、別のところに意識が行ってしまってて、一緒に見た4人とも『14曲もやってたっけ?』なんて調子なのですよ。
と言うのもですね、「音がいい」と聴いていたホールだったのですが、1曲目音が鳴って竹が歌い始めて「あら?」と拍子抜け。思わずキョロキョロしちゃった私。ふと横を見るとまみもこっちを見て「あれ?」って顔をしている。私たちの席は7列目センターブロック。良いはずなのに、センターに音が無いんですよ。全ての音が壁をずり~んを這って行ってきっと最後列PA卓あたりにごっそり溜まってる。そこから上に漏れた音が天井に反射してきてやっと聞こえる、みたいなモヤ~っとした音にしかなっていないんですよ。だから真正面で歌っている竹は見ているこっちからするとクチパクみたいな印象で、音自体は後頭部からヌルリと降ってくるのが何とも気持ち悪くて。ギターはフィルターがかかってる様な状態ではありましたが、まだ壁を伝っている途中に中心にちょろちょろと集まってくるので、声ほどは違和感はありませんでしたけども。
曲が進むに連れて、後ろでコータローさんが一生懸命調整してんだろうなぁっていう努力を感じるほど、徐々にではありますが修正されていきましたが、クラシック中心のホールだもんね、こーゆーのは難しいんでしょうね、きっと。
なので、最後の最後、アカペラマイク無しのアメージンググレイスで、やっと竹の声をちゃんと正面で捉えられた感じでした(^^;
終演後、再びジョナサンに戻り(笑)お話。今さんをカワイイよぉ~と言う私に、3人は束になり「えーっ(-"-;)」って反論しまくりでしたけれどもね。しーちゃまのお友達さん、私とまみはずっと年下って思っていたら私よりちょこっと上でしたあの肌の艶とハリは一体…。そして今日が私の誕生日と知った彼女、『ここから楽になるわよ~。もう何だかよく分からなくなるし。29が一番辛いのよね~。ようこそこちら側へ。そして今日までお疲れ様
』 まみもしーちゃまも大爆笑でございましたよ。その彼女、なーんか私と同じ匂いがするのよねぇ。自宅のTVでNHKとテレ東率が異常に高いトコとかも(細かい・笑)。しーちゃま、是非次も彼女を連れてきてください(笑)。とてもかわいらしいのに、どことなく男前な匂いのする彼女、お気に入りですのよ、私( ̄∇ ̄*)ゞ
たくさん喋ってたくさん笑って、とっても楽しい1日を過ごしたのでした。
お祝いのメッセージを下さった皆さま、ありがとうでした
うれしかったよ~