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まぁ「いろえんぴつ」ったって、水性インクペンには変わりないんだけど(笑)
水性ペン0.7mmよりは少し薄いのかなぁ?って気はする。
もちろん消しカスは出ない。
Hybridシリーズみたいな、あんなデザインでこっちの方が見た目は断然良い。
まぁ・・・デザインが優れているのを使っても、オツムがねぇ・・・ははは


下のお店のおばちゃんに昨日会いました。
いつもの割ぽう着を着てお店の準備をしていたので、声を掛けてみた。
どうやら入院していたらしい。
「検査入院みたいなもんだから、たいしたことないのよー」
と、いつもの元気な顔を見せてくれたので一安心。
あんまり遅くまでお店開けるの、そろそろやめたらいいと思うよ?
毎日私より早く起きて、私より遅くまで仕事してるでしょ?
健康であることが一番、無理しないでねー。
朝晩はちょっと冷えるようになってきましたねぇ。
今朝は朝一から確認申請の関係で川越に行ったのですが、
まー風の冷たいこと。
私のトコから電車でたかだか15分なのにねー。
申請関係のお仕事はさっさと終わらせて糸の切れた凧のオイラはロフト、本屋さん、薬局・・・などなどふらふらぁ~っと歩き回り、お昼まで食べて午後やっとジムショに帰ってきたのでしたー( ̄∇ ̄*)ゞ←給料泥棒
そんな給料泥棒は20時半を過ぎた頃、機械換気計算の件で設備屋くんに電話をした。
こんな時間だけど、やっぱりまだ居た(笑)
『あのぉ、ちょーっと教えて頂きたいんですけど・・・』
『・・・えー、なんか怖いなぁちかこんが下手に出てくるなんて(笑)。
何か企んでるんじゃないですか?』
どーよ、この言われようったら・・・(-_-;)
・・・あたしゃ、普段どんな態度で仕事してんだ?(笑)
だいじょーぶよ、私がいぢめるのは役所の人だけだからぁん( ̄∇ ̄*)ゞ
で、機械換気ですよ。
私が計算したのでホントに合ってるのか確認したくて。
「この部屋なんですが、第3種ですよね?で・・」
「まってー。残念、ここは第1種。」
なーっ出だしからして違ったよぉぉ。
「全体は3種なんだけど、部屋単独は1種になってるんです。」
電話してよかった(苦笑)。もー、やっぱり謎だよ、設備って┐( -"-)┌やれやれ…
結局、必要換気量から一緒に計算を確認してもらっちゃって、10分ほど講義を受けました(笑)。お手数おかけしましたぁ
おかげで謎は解決いたしましたよ、ありがとーヾ(^-^)
黄色本は紙質からして大丈夫だと思っていたけど
霞が関の青本のあの紙質でも予想に反してほとんど透けない。
(ちょっと薄めにつく程度のインクの浸り具合で)
消せる水性ペンの0.5mm。
黄色本も青本も
比較的筆圧の高い私が色鉛筆で線を引いた時と大差ない。
0.7mmはもしかしたら青本では透けるのかも。
色自体がちょっと濃そうだし。
これはまだ試してないからわかんないけど。
だってあのペン、かっこ悪いんだもん(笑)
あ、どちらも綺麗に消えました

意外にいいかもよー。
どうせ赤鉛筆だって消しても綺麗にゃ消えないんだし、
こっちの方がよっぽど性能がいい。
ちなみに。
私は漢数字がヒジョーに苦手なので赤本は読めませんから
(だって、あんなのパッと見、何条かワカランだろー・笑)
所持していなので試しておりません( ̄∇ ̄*)ゞ
以上、過去本での試し書き報告。
私の両隣もお向かいさんも、みーんな勉強してる(笑)
大学受験やら資格試験やら、ジャンルはいろいろで
この時期のこのスタバはいつもこんな風景だ。
先週は両隣が宅建の勉強をしていて
『ぬぁ~、もぅ容積率とか高さ制限とか、マジわっかんねぇ。オレ終わってる

と、その場でお友達と電話していた男の子。
そのくらいなら教えて差し上げましょか?なんて密かに思いながら
私はのんびり読書だったのですけど。
学問の秋ですなぁ。
そういえば、ウチの下のお店が開かなくなって一週間。
貼り紙もないのよねぇ。。。
おじちゃんもおばちゃんも70歳オーバーと思われるからちょっと心配・・・

おばちゃんのいつもの超でっかい笑い声が響いてこない土曜の夜は
少し静かすぎて寂しいです。

ホントは映画館で見ようって思ってたのに、邦画はつい…ね、ははは(^-^;
映像にしちゃったら一発ネタばれってか
むしろ出落ち的お話なんだけど(笑)そうきましたか。
京極堂が堤くんなのはCM見た時からイイねぇ

榎さんが阿部ちゃんってのも、意外にいいじゃーん。
木場の旦那が宮迫ってのも結構好きかも。
関口が永瀬くんから椎名桔平に変わったのも楽しみ

魍魎の匣も見なくちゃだわー

(だからそんなに気になるなら見に行けばいいものを…苦笑)
ユカイさんのサムシングではないです(笑)
村野藤吾語録です。
週末の予定がなんだかことごとく無くなったので
もう期限が迫っていた、汐留ミュージアムに行ってきました。
近頃すっかり1人で美術館や博物館に行くのが好きになってます。
とても良い気分転換になるのよね。
例によって、お仕事柄いろんな美術館の招待券を持ってる恩師のおこぼれにあずかったんですが( ̄▽ ̄ゞ
2枚貰ったのですが、1枚は村野藤吾と言ったら私が思い浮かぶのはただひとり。ガッコ時代に先生に郵送して行ってもらいました。満足して頂けたみたいで良かったわ
村野藤吾。
もう20年以上も前に亡くなっているのですが、未だファンの多い建築家です。
そうですねぇ、よく知られているものは「新高輪プリンスホテル(現・グランドプリンスホテル新高輪)」とか、「新歌舞伎座」「日生劇場」とか、重要文化財の「世界平和記念聖堂」、閉店してしまったけど「心斎橋プランタン」。
93歳、死の前日まで仕事をしていた建築界では伝説の男です。
私が特に好きなのは村野流数寄屋と呼ばれる「佳水園」と有機的建築の「谷村美術館」。
特に谷村美術館は実家に比較的近い所にあって、学生時代に父と展示物ではなく”美術館”を見に行きました。有機的建築ってものがあまり得意ではない私ですが、(フンダート(フンデルト)・ヴァッサーとかは本物を見たのに、今も苦手です)、村野藤吾の建築に関しては、「地面と建物の境界線をなくしたい」って言われると、そうですね。って素直に受け入れられるんですよねぇ。なぜなんでしょ?この谷村美術館を実際に見に行って、彼の建築が好きになりました。シンプルだけれど温かみがあって、とてもとても美しい空間です。
建築家であるけれども、インテリアデザインにとても長けていた彼は、たくさんの家具や照明もデザインしています。モダンで、今でもカッコイイと思うものばかりです。
そんな彼の作品の手書きの原図やスケッチがたくさん展示されていて、ちょっと感動。
完成した建物のホントに初期の初期だと思われるスケッチまで残っていて、思考をたどることが出来るなんて鳥肌ものだわ。谷村美術館の初期エスキースが新高輪プリンスホテルのメモ用紙に書かれているのに、クスッと笑いたくなってしまう。
それにしてもどれもこれも綺麗な図面だ。
手書きの図面ってその人の力量がすぐに分かってしまうから恐ろしいけれど、それでも作品に対しての熱を感じられて凄く好きです。近頃は手書きの図面なんてとんと見なくなったけれど、たまには何も聞こえなくなるくらい集中してガッツリ描きたくなる。
ちょうど仕事で家具スケッチを出さなければいけないのがあったので、帰って来てからスタバで陣取ってφ(- -*) カキカキ。。。なんだかいつもよりもはかどりました(*^^)v
そんな彼の残した言葉で印象に残っているもの。
「ひとつのことだけいったり、理屈だけいったってだめですよ。
絶えずサムシング・ニュー、これをやらないと」
冒頭で「ユカイさんじゃないですよ」って言ったけども
ユカイさんが言うところの「サムシング」にも通ずるものってあるのかも。
ま、それでもあの人、変な人ーって思ってるけど(笑)
「時流に乗るな 多数派に巻き込まれたら脱皮して必ず少数派になれ」
なんかね、ガツンとくる言葉ですよ。
・・・・・お前に脱皮する力があんのか?って話なんですけども(苦笑)
やけにやる気になる言葉だな、と。
そんなわけで、いいもの観ました。
M先生、ありがとうヾ(^-^)