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今日は初亀有です。
金町は親戚が居るので、小さい頃に行ったことがあるのですが、
亀有っていえば、こち亀とお化け煙突くらいの知識しか持ち合わせておりません(^-^;
まみ家族と改札前で待ち合わせて、大型ショッピングモールへ。
久しぶりに会ったムスコは1歳を迎えたばかりだけれど、とっても大きくなってて
スタスタと歩いてあっという間に私たちの管理領域から脱走していくほど。
そして綺麗なお姉さんを見つけては、手を振ってナンパ(笑)。
愛想がいいのは良いことだけど
お昼を食べた後は、私とふじふじは館内の映画館へ。
例によってまみとムスコを残し、2人で『20世紀少年 第二章』を鑑賞。
もぉ、相変わらずステキよ、オッチョ
2人して一章や原作の詳細を忘れていたのはご愛敬(^^ゞ
再び合流してからあちこちお店を見て回ったりおやつを食べたりして、
ムスコも遊び疲れたところで、名物(?)両津勘吉像を見て一旦帰宅。
ふじふじにお留守番をお願いして(いつもありがちょ)まみと夕ご飯へお出かけしました。
年が明けてから初めて会ったので、話は尽きなくて結構遅くまで話し込んでしまったわ。
そこで決まった翌日の予定。
明日もお出かけです
もうここ10年は確実に無駄チョコを買った覚えがない。
・・・ん?高校生の時も、買った覚えも作った覚えもないぞ?(忘れてるだけ?笑)
美味しいチョコがたくさん世に出てくるから自分が食べたくて買うくらい( ̄▽ ̄ゞ
歴代の本命はみんな「別にチョコ好きじゃない」ばっかりだったし(苦笑)。
そして今日は桜餅(無論道明寺)を買って和菓子屋さんの袋をぶら下げて歩いてた(笑)。
和菓子屋さんはすっかりひな祭り色だったわ。
お出かけの最後に寄った池袋。
こころなしか、人が少ない様に感じたのは気のせい?
去年秋からずーーーーーーっとカッコいいなぁと思って狙っていたデジカメ。
そろそろ新作が出てくる頃だし、型落ち価格になってるんじゃーん?
と思って、週頭からお値段チェックと改めてクチコミチェック。
予想通り値段がガクンと下がってる

相変わらず評価は高いし、他に比べてクレーム的書き込みも少ない。
ってワケで、確保に向かいました。
某大手家電量販店の本店。
店頭価格が明らかに自社のネットショップの方が価格が低い。
ナゼー?(?_?)
女性店員さんによると、店舗とネットは仕入ルートが違うから、と言うことらしいが
5,000円の差はデカ過ぎじゃない?
ポイント換算したってネットが圧倒的にお得だもん。
そしたらさー、「そうですか。じゃあネットでお買い求めください。」って立ち去った。
なんだ逆切れか?あぁそうですか。
もう本店で買い物なんてするもんか。
で、他店も見たのですが欲しい色が無くて、1件目と同じ量販店の別店舗へ。
ちょっとマニアっぽい店員さんを捕まえて↑の話をしたら
ちゃんと調べてくれて、ネットと同じ価格まで下げて
ポイントは店頭の20%のままにしてくれるって

何だか妙なセンサーが付いてる新作が出るらしい事を教えてもらったけど
まぁ、このクオティにそんな謎センサー(笑)が付いたら
また値段が跳ね上がることは目に見えているし

お兄さんの話だと、構いまくりたい人にはとっても楽しいセンサーらしいのだけれど、
私は型落ちで十分っぽい( ̄▽ ̄ゞ
つか、もともと「これぞカメラ」ってデザインと
広角28mmかつ、接写に強いってところに惹かれてただけだからねー。
いろいろお話を聞かせてもらって、納得してお買い上げ~。
これでやっと携帯以下の画素数のデジカメから卒業です(笑)
もちろん、初代EXILIM携帯も優秀なのでまだまだ活躍しますけどね

昨日深夜に見たのですが、意外に面白かったです。
10年前、とある画家の呼び掛けで行われた企画、「心に残したい東京の今を描いてみませんか?」というテーマで描かれて送られてきた500枚以上の絵の作者に、「10年経った今を描いてみませんか?」と呼び掛け、また集まった絵を元に作られたドキュメント番組。
10年前の東京って、何気に私も知ってるのか…なんて思いながら見ていたのですが、もう元がなんだったかなんて思い出せない所もあったりするのよねぇ。自分が今住んでる街ですら、駅前がどんなだったかなんて忘れちゃってるもんね

東京に出て来た年にビックサイト周辺が次々に出来てきて、髙島屋タイムズスクエアが出来て、国際フォーラムもこの頃だわね。でっかいのがホイホイ出来ちゃて、なんだかすんごい街だな~と思いつつも、夏と冬に実家に戻ると変わらない景色にほっとしたりもしてました。(ま、今でも何も変わらないんですが・笑)
で。
その東京画に書かれているのはやっぱり、「長年住んだ古い街並みの向こうにニョキニョキと生えてくる超高層」ってのが多い。私たちみたいなにわか東京人は、ふらっとやって来ていつの間にか消えて行くんだろうから、激変も結局は他人事でクチぽかーんと開けて「すげー」で終わっちゃうんだけど、昔からそこに住んでいる方たちがこの変化を受け入れていくのは、本当に大変なことだろうと・・・。
きっとそうだろうと思っているんだけれど、出来た絵を見ると何だか印象が違うんですよね。
別にそんなナレーションが付いていた訳ではないし、描いたご本人達がそう言っていたのでもないんだけれど、後ろに描かれたタワーマンションなんかより、自分が住むモルタルの長屋や、古い木造の2階建ての方が圧倒的にどっしりと、力強くその土地に根付いているぞ、ってオーラを発しながら建っていて、なんとも頼もしい姿だったのです。SRC造のマンションに比べたら、戦後すぐに造られた吹けば飛ぶような長屋ですよ。なのにずっとずっと頑丈そうな印象を受けたのです。「俺はここに生きている」って言ってる。そして古かろうが小さかろうが三代住んで江戸っ子、みたいな父ちゃんたちがいるトコは、建物が人を守って、人が建物を守って、持ちつ持たれつなそんなのが暖かいなぁ・・・って。
今の東京では、マンションが終の棲家になる方も少なくないと思うけれど、(賃貸を含めて)とりあえず…で住んでいる方も多いだろうし、建てる側も「この地区に人気がある内に建てちゃえ」と始まることも多いと思うんですよ(とうに不動産系は全然だめだけど)。そのとりあえず感とか、流行りモノ感が、重厚なハズの建物を、ふわぁぁ~っとした印象にさせてるのかしら…。
人の住む建物、人の住む街を造ること、守っていくことって難しい事だね・・・なんて考えて、厄介な職業を選んだものだ、と思ったのでした(苦笑)。
仲間由紀恵のドラマを今日初めて(10分ほど)見たんですが
セリフの言い回しが何とも気持ち悪くて耐えられませんでした(^-^;
見てた間、ほぼ単語のみで会話されてて(笑)
「ママ、何?」
「行って いいから」
「いい、いって」
「アップルジュース 冷えるね」
「飲む?コーヒー」
「いいです 私」
3文字で会話するネタを持っているお笑いコンビがいましたよね。
ずーっとあんな感じで(^-^;
何で揃いも揃って「が」とか「を」とか使わないのさー(笑)
まぁ、そういう演出で強調できるモノがあるんでしょうけどね。
私にとっては何とも居心地の悪いドラマでございました。
雨も降ってるし、あまり気もすすまなかったんだけど、
出掛けたついでだと思って母校に行ってきました。
今日は卒業生の懇談会。
昨年卒業した子から還暦もとうに過ぎた人まで、いろいろです。
世の中不況っぽいみたいな話をよく聞きますが
このガッコはバブリーな建物を二つ新築しまして、その見学会も兼ねたものでした。
お堅い会議みたいなのには出ずに就職指導課に異動されたI先生と
別室モニターでその様子を見ながらお話して、見学会から参加。
まぁ、建築系の学校なんだから、感性を刺激するような良い建物を持ってないとだめだよねぇ
なんて事を思いながら見てきましたが、打放しの仕上がりの美しいこと。ジャンカの出やすいところもぴちーっと仕上がってて某建設会社の技術の高さに関心しちゃいました。
ここは在学中もあったのに今日初めてその存在を知った(笑)空調・給排水実験室。
設備科の学生用に使われていたのですが、4年ほど前からカリキュラムが変わって、
最終学年で設備コースを選択した建築系の学生にはここを公開しているのだとか。
私も在学中に見れていたら、意匠設計に入ったばかりの頃
あんなに設備で苦労しなくても良かったんじゃないだろうか…と思うわ。
そんな事を先生方にお話したら
「やっぱりそうだよねぇ。ウチの科の情報収集の甘さだよね」なんて苦笑いされていました。
なんでも設備科と建築系設備コースを選択した子たちは、
このご時世に就職難とは無縁らしくて
「思い返してみると、君が卒業した年がウチの最低最悪の就職氷河期だったんだよー」
なんて話を聞いて、あぁ…結局、高卒で就職しても今の道を辿っても
就職難だったことには変わりなかったのね(苦笑)と思ったのでした。
その後さっさと帰るはずだったのですが、
ラウンジを使ったプチ飲み会みたいなのにも引っ張られて参加してきました(ずるして受付を通過していないので、飲み食いしたら無銭飲食になってしまうから手はつけませんでしたが・笑)。半年前に遊びに来た時に会った先生以外にも、ほぼ卒業以来の先生方とも会えて懐かしかったです。
何を考えているのか顔に出ないけど面白い構造のN先生。
同じく構造担当で工業高校の先輩にもあたる相変わらず熱いF先生。
(在学中構造計算について質問に行ったら
『俺とお前は高校で同じ教育を受けているはずだ。だから教えることは何もない。』
と言い切り、以後私の構造に関しての質問を受け付けてくれなかった・笑)
10年前は科長だったのに、半年前校長になられたH先生。
直接の関わりは無かったのに、私をよく知っててくれてるK先生とK先生。
皆さん、楽しいお話をありがとうございました
何よりも皆さん私のフルネームを覚えて下さっていて(悪評じゃない事を祈りますが・笑)
改めてこの名前のありがたさ(珍しさ?笑)を感じたのでした。
そんな中、一年生の時の担任だったM先生が
遠くの方からまっすぐに私に向ってやって来るので何を言うかと思ったら
『ちかこんは、まだ独身なの?』
そうですけど?
『そうか、そうなんだ・・・』
・・・それだけ?(笑)
『うん、それだけ。気になったから聞きに来たの。』
ホントにそれだけ聞いて去って行った…。謎です(笑)
お開きの後は団体さんとは離れて、元担任A先生と同級生2人(内1人は都下H市の建設会社のシャチョさ~んですのよぉ)と、8つくらい下で同じくA先生が担任だった男の子4人と軽飲みに行きました。やっぱりこの人のクラスで良かったわー。後輩もみんないい子たちでした。
帰りは先生を改札まで送った後、H君と共に社長くん(車で来たので飲めず)にお家まで送ってもらいました。
さてさて、話題に出た同窓会話は実現するでしょうか~?
(開催は多分、私とシャチョーくんとH君の頑張りにかかってる・笑)
NHK大河のお話です。
放送が始まりまして、本日で4回目。
当り前ではありますが、おぉ!そこ知ってるぅって地名がたくさん出てきて
それだけでも楽しいのですが、
(久々に春日山を毘沙門堂まで登りたい気分です・笑)
キャスティングはなかなかだわ。
阿部ちゃん謙信が思った以上にカッコいいのよねぇ
今までとは違う謙信公で素敵です。
んでさー、イメージ通りなのが玉鉄よぉ
三郎景虎、相当カッコいいです
もっちろーん、お気に入りの北村一輝くんは当然カッコいいです。
(役的にはなんだかヘボイですが・笑)
でですねー。
私と地元友人たちの間で、話題になってるのは
『直江家の姫お船は、もしや初婚扱いで話が進むのか?』
ってことで。
今週終ってますますその色が濃くなってるんですが・・・。
ぶっきー演じる兼続は樋口家の長男ですが、
後に直江家に婿に入るんですけど、
本来なら、このお船(常盤貴子)の後夫のはずなんですね。
はじめに直江家に婿に入った信綱ってのが居ましたが、
景勝・景虎の家督争いの後の恩賞をめぐってのトラブルを止めに入ったら
信綱他数人が城内で切り殺されるって事件がおこるんです。
しかーし、
そんな事は無かった事になりそうな流れです(苦笑)
だってー、家督争いの前に兼続とお船に愛が芽生えそうなんだもーん(-_-;)
やっぱり日の目を見ないのか、哀れ信綱よ・・・