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だいすきだーーーーっっ
とりあえず叫んでやったぞ。
情熱大陸2010。
これにまみと行ってこそ私の夏が始まるのだ。
そして今年はなんて言ってもやっとやっとやーーーっと
ちあきんが地上に現れるのだーー
その前に酷暑の中戦うのには腹ごしらえからですよねー。
なワケで、これも毎年恒例のラ・ベットラ・ダ・オチアイ。
『ラベットラ自家製ソーセージとボルチーニ茸入りいろいろきのこのスパゲティー』
『京都吉兆 山かけナンチャラそうめん(わすれたー)』
こんな野外で作ってるのに、オチアイさんとこのパスタは完璧なアルデンテ。
さすがだねぇ。おいちかったわ。
札幌が終わってないから、本編は↓からどうぞ。
さて。出演順です。手抜きして写真で逃げますけども。
最初からSLT。
一番あっちぃ時間ですが、そんな事いってられないのよー。
私の世界一の男の登場ですもの
(暑さでやられているとでも思って聞き流してください)
携帯片手につぶやきながら見てました。
ちあきん、ちあきんとうるさいものですから、
それはレポじゃない、と笑われました(* ̄∇ ̄*)
SLTのセットリストはこれ。
♪RISE
♪止まらぬ想い(感涙)
♪新曲(タイトル聞きとれず・涙)
♪LALALA
竹:SLTの隠れた名曲を・・・みんな隠れていますけどもw
と紹介して歌い始めた『止まらぬ想い』。
ワンコーラスが終わった瞬間の客席からの大きな拍手ったら
まるで大御所演歌歌手の様ですよww
日差しも程良く吹いている海風も、曲にぴったりで気持ちーよー。
ちあきーーーんvv
この日初公開という新曲は、
ルネの空気を持っていて、やっぱりSLTサウンドでなんだか安心しました。
いや、変わっていても全然良かったんですけど。
彼らがそこに居るのが嬉しくて、それを見てるのが大好きなんだなぁって改めて思ったのよね。その思いだけは私の置かれた環境が変わっても、これだけ時間が経っても、変わらなかったな
SLTの次サブステージにデラルス!
是非メインステージでやって欲しかった!
デラルスを知らない人もたくさん居たはずなのに、ほとんどのお客さんを立たせて踊らせてしまったチカラに脱帽です。私が知ってる頃からメンバーは相当変わってしまったけど、それでもデラルスはデラルスのままで、私も気持ち良く踊ってきました。
この後、ちょっとお出掛けして暑さから逃げ、再び戻って来たのはASKAの時。
何気にナマはお初なのかも。
えーと、誰かASKAさんの左隣にもう一本マイク立ててあげて下さい。と言いたくなる程、本気で正面向いて歌わない人なのですねww
みんなのモノマネは誇張でもなんでもなかったです(笑)
セットリストを控えておりませんが、確か
♪LOVE SONG
♪201号
♪はじまりはいつも雨
の3曲だったかと。
2曲目の前に竹、押尾コータローくん、葉加瀬たろさんの3人ステージに呼ばれて準備をしながらボソボソMC。
押:ラジオから流れるASKAさんのギターを必死でコピーしてたんですよ
A:いや・・・俺のギターはだめだろ。まずいってば・・・(笑
なんなんでしょう、この2人噛み合ってんだかなんだか妙な空気が出来ていて笑えます。
そして横に立った竹に
A:急に招集掛けまして、これを頼んだらキッチリ仕上げてきました、この男。
さすがですねぇ。完璧です。
…始まる前から強力なプレッシャーww
そしてあっさりした曲紹介。
A:引越しの歌ねー。
と始まった『201号』では、バンド無しで葉加瀬たろさん&押尾コータローくんの演奏に
チャゲさんパートを歌う竹。
うぉー、確かに凄いぞ竹。
3曲目
A:『えぇ?まだ歌ってんの?』って言われんのほんっとに嫌なんですけどねw
今日は・・・ピーカンですけど・・・ね。
と紹介して、歌い終わるとあっさり退場。
植村花菜ちゃんの予想通りのトイレの神様。
森山良子&直太郎親子は2人して不思議ちゃんっぷりを発揮しまくりw
続くキマグレンからラストまで、見てるこっちも休む暇はありません。
今年もサブステージのキマグレン(そろそろメインでいかが?笑)では、
みんなでタオルぐるぐる振りまくり。
まみに「え?今更?」と言われたのですが、
ホントに今更、1年ほど前から斎藤和義が熱い私w
♪同級生
♪歩いて帰ろう
♪歌うたいのバラッド
♪映画監督
登場から緩いんです。果てしなく緩い。
女の子みたいに脇腹くらいの高さで小さく手を振りながら「わ~っv」ってw
で、何を言うかと思ったら
斉:ASKAさん、ホントにマイク遠いよねー。俺、あれやったらマイクが拾ってくれないよぉww
・・・それが第一声か(笑)
そんな彼を見ながら笑っていた私にまみがひと言。
『あぁ、小汚くなったもんね。だからだよ。』
・・・・・。
それはなんですか?
昔ちょっとキレイめだった彼には反応しなかった私の【汚センサー】みたいなもんに
ボサっとモジャっとしてきたから掛かったと?
・・・・・。
完全否定できない辺りが何とも・・・(笑)
いやいや、違うってば。
なんかね、だるぅんとした力の抜けた感じがとっても心地よくなってきたんですよ。
その声がね、良いなと思うようになったわけですよ。
ですよ?
フミヤくん登場前の準備中のステージ。
良い感じに夕焼けになってまいりました。
フミヤくんの時には尚之くんも登場。
裏ですっかり出来上がった
ちゃった弟に
『お前、ちゃんと吹けよ?』とお兄ちゃん。
さぁ、暮れて参りました。
このライブの名物男と言っても過言じゃないでしょう。
マーチンの登場です。
鈴:みなさん、左の空を見て下さい。一番星です。
さぁ!スターの時間がやってまいりました!
良いです。あなたのそのノリが後半の疲れた体をまた元気にさせるんですよ。
♪恋人
♪もう涙はいらない
♪ガラス越しに消えた夏
コーラスにはゴスペラーズの村上くんと酒井くんの登場です。
歌ヂカラに文句ないのはもちろん、
ファンじゃなくても知ってる曲を持ってるってのは凄い事だよねぇ。
そして日もとっぷり暮れた頃。
鈴:ここでソウルメイトの登場です
と呼び込んだのは予想通りの桑マンと佐藤善雄さん。
わーいやっぱりゴスペラッツだーv
ここに夜仕様のたろさんがサングラス姿で加わって
桑マンと『東京ユニゾンズ』の誕生(マーチン命名)。
ラッツ&スター結成30周年を祝って5年振りの再結成。
よーっし、踊るぞーー
♪め組のひと
私達の後ろに居たカップルの男性が周りのみんながほぼ完ぺきに踊る姿を見て
『すご。なんでみんなできるの?』
と驚いておりましたけども、周りがそれなりの年齢だからですよww
もちろん、まみも私も完璧です。
♪ランナウェイ
鈴:80年代にかえって踊りましょー。
と改めて声を掛け、コーラス部分を観客に任せる。
情熱大陸のお客さんはコーラスだって完璧です
丸々踊りきったお客さんから大歓声を贈られたゴスペラッツでした。
中くんで体を休めて
最後のたろさん。
新曲も交えて5曲。
最後はもちろん『情熱大陸』。
今年もたっぷり歌って踊って、楽しい夏の始まりでした。