忍者ブログ
CHIKAKONの毎日と、それを彩るみゅ~じっく♪
〓 Admin 〓
<< 02   2025 / 03   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31     04 >>
[11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

本日のスペシャルカクテル。
可愛らしい見た目よりもスキッとした後味で
飲みやすいカクテル。
毎回ゲストごとにスペシャルカクテルを作るそうです。
ってことは・・・これがゲスト佐藤竹善のイメージ?(笑)






たった10組だし当たらないとは思うけれど、もし万が一当たったりしたら、誰か行く人いるよねー。
そのくらい軽い気持ちで出したWOWOWの新番組「MEETS MUSIC」の公開収録FC枠。こういう巻上げも得意らしく、当たってしまった(嬉しいわよ?笑)。ちあきんが絡んでいないと当たるんだよねぇ(涙)。愛の大きさからして、まみとⅭちゃまが行くのが良いかなと思ったのだけれど、まみにはお出かけの予定があると言われていたので、今回はⅭちゃまと2人で行ってきました。
こんなにあちこちライブに行くくせに、収録会場のBLUES ALLEYは未開の地。BAJ初めが竹しゃんなんて、なんだかんだやっぱり嬉しかったりして( ̄∇ ̄*)ゞ

時間よりちょっと早めに着くと、ちらほら集まり始めていて程なくスタッフが「整理番号順にお入りください」と案内を始めました。FC枠で整理番号のない私たち。4組入ったところで「FC枠なのですが」と告げると「どうぞそのままお入りください」と。何だかドサクサに紛れ(たワケでもないが)5組目に入場v( ̄▽ ̄)v WOWOW枠の方40組もいたのにごめんなさいね(^-^; アッキーではないマネージャーさん(めがねの人)に受付をしてもらって席を確保しに行くと、最前列のテーブルど真ん中に案内される…トークは真正面、ステージはちょい左側から見るベストポジション。座ってから「近すぎてキンチョーする・・・」と固まる2人(笑)。
番組の詳細がさーっぱり分からないままだったので、1人で呼ばれてできる曲って何だろう・・・と話していたのですが、会場はバックバンドがいますよ、ってセッティング。
10分押しくらいでバンドの方たちが呼ばれてピアノ、キーボード、ギター、ここまでは知らにゃい方たち。ベースの人、どっかで見たことあるなぁ…でもなぁ…とずっと思っていて、帰宅してから竹ブログを見たらLRの木下さんでした(^^; SAXは藤井尚之くん(相変わらず若くて素敵でございました)、ドラムは番組ナビゲーターの屋敷豪太さん。実はこの方の事も存じ上げずに行ってしまって、翌日Ⅽちゃまと「えっ…(@_@)」と驚いていたのですが、Simply Redの正式メンバーでしたのね(^^;
次どこかに行くときはちゃんと調べてからお出かけします…ヾ(_ _。) 反省。

まだ第1回目と言う事でスタッフも段取り通りいかない事が多いみたいで、楽屋から出てきた竹ちゃんもステージ脇で結構待たされていたり。押し気味な収録にだんだんピリピリしてくるスタッフと「収録」でキンチョー気味の観客に、紹介される前から大きな声で挨拶したり「いらっしゃませー」と言ってみたりして、微妙な笑いを取りつつ(苦笑)場をちょっと和ませる竹しゃん。収録前に観客にゲストを紹介…のはずが、しょっぱなからアシスタントのめぐみちゃんが竹しゃんの名前をかみまくりだったり、まぁ~とっ散らかっておりました(笑)。

ここから先は番組を楽しみにされている方もいらっしゃると思うので、一応隠して書きますね。収録は全部で2時間あったので、番組としてどのくらい使われるのかはわかりませんし、どんな順番でくるのかも謎でございます。トークの順番なんかが既にあやふやなのですが(すまん、竹が近すぎて集中できなかった・笑)、あった事は出来るだけ書こうと思いまふ。

拍手[0回]


収録が始まってソファーに座っているMC2人。第1回ゲストを紹介するところで豪太さんが「あえて名前は伏せておきましょう」と言ったままステージにいる竹しゃんに合流して、まずは1曲目『Spirit of Love』。せっかく豪太さんとのセッションだもの、という事で事前の打ち合わせでこの曲はすっかりレゲイ調にアレンジされていました(笑)。トロピカルな感じで野外イベントには意外といいかも(^^)
さて、座りトーク。
座ったらすぐ目の前なんですよぉ(* ̄∇ ̄*)例によって竹しゃんは観客の顔を1人ずつじーっと見たりして…やめてーっ(T▽T)近いだけでもキンチョーするってのに…隣のCちゃまも固まってました(笑)。
お話はまず、音楽を始めたきっかけ。これは皆さんご存知の演歌→ビートルズ→クイーンって流れでハマっていって、初めは1万5千円のベースを分割で買って、車庫で初ライブをやった、というファンなら知ってるこの話から。かぐや姫とクイーンを同じライブでやった事もあるとか、演奏中にみんながいろんな所で間違うから修正が効かなくなって曲が途中で止まってしまう、なんて昔話にクイーンの話が出たところで、「2人(竹&豪)は同世代なので聴いてきた音楽も同じで話が合いまして、打ち合わせでもQueenははずせないでしょー、とこの曲に決まりました」と2人はステージに移動。
移動しながら竹「今日は僕ベースじゃないから途中で止まったりしないですよ(笑)」
そりゃよかった(笑)。その2曲目はQueenの『Spread Your Wings(多分)』。出っぱなでピアノくんのテンポがバラバラで(^^; 豪太さんに「も1回いこう。さすがにマズイでしょ。」と止められてやり直し。
歌い終わって豪太さん「よく声出るよね」
竹「でもフレディーは裏使わないで出ますからねぇ、凄いっすよ」
昔話の続きを少々すると、ここで始まって1時間が経過し、15分の休憩。一度楽屋に戻る3人が私のすぐ横を通っていきましたが、竹ちゃん無臭でございました( ̄・・ ̄)クンクン

さて、休憩あけ。
ソファーで座りトークから。
スタッフに「竹善さん、是非面白い話お願いしますねー」と言われ
竹「それはどうかなぁ。オープニングからの今日のイメージってのがあるからなぁ( ̄∇ ̄)」
ス「いいじゃないっすか、いつもみたいにお願いしますよぉ」
これが良かったのか悪かったのか、このあと後半に行くにつれ、話が笑える方向に進んでいくのであった(笑)
アシスタントのめぐみちゃんがカンペ通りの振りで「好きなアーティスト、または好きな曲は?」と振られて「んーたくさんあるんですけどねぇ」とココから豪太さんと話が盛り上がって、ビートルズ、クイーン、スティービー・ワンダー、エルトン・ジョン、ブログにも出てきたスパイモブが出てきました。めぐみちゃんがスパイモブを知らなくて、MAROON5みたいなのでね、何ちゃらかんちゃら~と説明していたっけ。
Queenについては全員が博士号を持ってるんだ、という話で
竹「フレディーが生物学の博士号ってのはなんかこう、妙に納得しちゃいますけどね(笑)」と。
ここでだったかなぁ?もう少し後かなぁ?好きになる条件ってありますか?みたいな質問に対しては、自由で何でもやっちゃうけどアカデミックな人たちかなぁ、という感じの答えでした。ノンジャンルであることのかっこ良さについて、特にビートルズやQueenの偉大さ、スティービー・ワンダーやスパイモブについて熱く語っていました。
ここで次の曲。
豪「これも曲名を言わないでやりましょうか。2曲ありますが。」
竹「そうですね。特に2曲目は3文字目で分かりますからね(^^)」
と、2人とも何か企んでるいたずらっ子の顔。
竹「2曲目の人は、この人の影響を物凄く受けてるんだなぁと思うんですよね」
豪「そうですねー」
その3曲目はエルトン・ジョン『Goodbye Yellow Brick Road』。いや~やっぱり上手いねぇ~と聞き惚れていると、突然日本語の歌詞。4曲目は小林明子『恋に落ちて』。うわー凄い、2曲くっつけても違和感が無いんだねー(笑)。プロが歌っている生の『恋に落ちて』を初めて聞きましたが、やっぱりいい歌なんだよねぇ。と感心していたら、またエルトン・ジョンに戻っちゃった(笑)。意外な組み合わせが楽しい2曲でした。
(『Goodbye~』を1コーラス歌った直後そのまま ♪もしも~願いが叶うなら~ と入って、♪ダイヤル回して 手を止めた~ I'm just a woman あぁぁFall in まで『恋に落ちて』。最後の♪love~♪は歌わずに『Goodbye~』の♪あ~あ~あ~♪の部分にくっついていくのです。分かっていただけました?)
曲の途中、木下さんが思いっきり間違えて一部ベースが不在だった状態になったのですが、とりあえずそのまま続行しました(^^; 木下さん苦笑いでした。このアレンジはキーボードのマスモトさんと豪太さん2人でやったらしいですが、このタイトルはマスモトさん曰く「『恋に落ちたエルトン・ジョン』、その相手は男だったぁ~(/∇≦\)」だそうです(笑)
竹「何だろね、今日はそういう種類の人たちの曲が続きますね。意味深(笑)」
あはは、そういうヒトね(笑)
竹しゃんはカンペを声に出して読んで「『ソファーに戻ってトーク』はい、忙しいですね(笑)」と豪太さんと共に戻って、また濃いトークへ。
めぐみちゃん「オススメのアーティスト、または曲ってありますか?」コレを2度ほど噛んで(笑)撮り直し(それでも噛み噛みだったので、最終的に質問部分だけ別撮りしたのでした・笑)。この質問にはジェイミー・カラムの名前が出てきました。豪太さんから出た話でジェイミーに関して竹しゃんが知らない事があったみたいで「あ!そうなんですか?!」と驚いたりして(濃すぎて分かりませんでした。すまん)、とっても盛り上がっていたのに、スタッフが申し訳なさそうにやってくる…
「すいませーん、すっごーく良かったんですけど、カメラの都合でもう一度質問の頭からお願いしますぅ(^^; 」
ありゃりゃ。大変だねぇ、収録って。
竹「さて、次は誰にしよっかなぁ~(* ̄▽ ̄*)」
と、いたずらっぽく笑う竹しゃんに
ス「是非ジェイミーでお願いします、僕好きなんで」だって(笑)
何事も無かったかのようにジェイミー・カラムの話を続ける2人でした。2度目はさすがに驚きませんでしたけどね(笑)。
後は・・・「この曲を聞くとこんな風景を思い出すなぁ、って曲はありますか?」って質問に
竹「いきなり来るねぇ(^^; ん~そうだなぁ、あのね、ビリージョエルの愛のコリーダって知ってる?」
め「分からないです」
竹「♪ア~イノコリーダァ♪ っての」
め「あ!知ってます」
竹「友達が自分の部屋をディスコにしたから遊びに来いって言うんで行ったら、道路工事の時に使うの黄色くてクルクル回るランプがあるじゃないですか。アレが部屋でぐるぐる回っていて、延々と愛のコリーダが流れているという…(^^; だから愛のコリーダを聞くと黄色いランプを思い出すし、工事現場で黄色いランプ見ると頭の中では愛のコリーダが流れるんですよねぇ」
これを聞いて豪太さんも昔道路工事のバイトをしている頃に聞いていた時のことを思い出した、と話すと
め「きれいな話かと思ったのに(笑)」
竹「あはは、そうねぇキレイな話…悲しい話なら」
と話始めたのは昔付き合っていた女の子にふられた時の話。その女の子は手紙にオフコースの「別れの情景」の歌詞(パートⅡらしいです)を便箋に全部書いて渡されたのだとか。
竹「♪少し離れたほうがいいみたい♪って。♪ひとりにして ひとりに~♪までキッチリ書いて。でも本人のコメント一切無しですからね(笑)。小田さんにこの話したら『ひでぇな、その女は』って笑ってました。だからやっぱりその曲聴くと、その時の便箋を思い出すんですよね~ってやっぱりこういう話になっちゃうなぁ(笑)」
め「風景とかじゃないんですね、自分の体験とかなんですね」
豪「でも曲聴くと匂いまで甦ってきたりするよね」
竹「うん、そうですねー」
と、シャンプー(メリット)の香りで思い出す事がある、と意外にもこの話題で盛り上がる豪&竹でした。
ここで(だったと思うけど・汗)次の曲。
やっぱりビートルズも外せないですよね、と選んだ5曲目は『You've got to hide your love away』。続いて6曲目は『JOJO』。竹ソロでもやらなかったのでこれは嬉しかったなぁ(^^) 曲が終わってソファーに戻りながら
竹「しかしビートルズのは凄いアレンジでしたね」
豪「ドラマーからすると3拍子の曲を4拍子に変えられた、みたいな難しさでしたよ(^-^;」
竹「うまくいきましたね」
豪「一発でいきましたねー」
少しビートルズの話をして次の質問へ。「憧れのミュージシャンっていますか?」の問いに、たくさんいるけど、僕は喋る方なので寡黙な人にあこがれた、と。ライブでギターやボーカルが、ガーッと前に出て行っても後ろで渋く弾いてるのが好きだったから、らしい。
竹「でも人には与えられた役割ってのがあるんでしょうね、僕がステージで喋らないと元気ないの?とか言われちゃいますから(^-^;」
め「女性ミュージシャンはどこから好きになりますか?歌ですか?それとも、こう…外見からとか?」
この質問に豪太さんと竹しゃん、しばし考えて「いや~これ悩むね(笑)」
昔の女性ミュージシャンのジャケ写の話になり、デビュー当時のシェリル・クロウはホント綺麗だった、とか、誰それのぴっちぴちの皮パンが良いとか、着ているジャケットのファスナーを絶妙な所で止めていた、とか、まぁ盛り上がること(笑)。聞いためぐみちゃんは若干呆れ顔(笑)。
め「これから毎回聴いていこうと思うんですけど、竹善さんにとって音楽とは○○である。ここに当てはまる言葉は?」
竹しゃんの答えは「手段」でした。世の中のどんな仕事もそうだと思うけれど、人を幸せにするためにあると思う。だから音楽もそうであって欲しいし、そういう音楽を作りたい。SMAPもモー娘もモーツァルトも同じ。音楽が目的になってはいけないし、そうなったらもうやっても仕方ない、と。
豪「さて次が最後の曲ですが」とふられて、
竹「つまんない授業とか受けてる時って時間が過ぎるの遅いじゃないですか。そういう時にディープパープルの『紫の炎』が丁度6分なんですよ。終了まであと6分ってところでそれを頭の中で流して、キーボードのまねしたりしながら過ごすと曲が終わると同時に授業も終わる、ってのをよくやってましたね」
その後もディープパープルやレッチリの話を少しして、7曲目はレッチリのバラード『カリフォルニケイション』。
ステージに行き、竹「僕のギターから始まるってのは珍しいんですよね。間違わないで出来るかなぁ(笑)」
私はMP3でPCに突っ込んだままのこのアルバム。やっぱりレッチリはいい曲書くねぇ。
竹「あぁギターうまくいって良かった(´▽`) 」と頭のギターソロをポロポロ弾きながら
竹「ここだけならCharさんよりうまいかも(^▽^)」だって(笑)。
ステージ上でめぐみちゃん、豪太さんと握手。大きな拍手の中「はい、OKでーす」の声がかかりました。
「お疲れ様でしたー」の声があちこちから飛ぶ中、1人のスタッフが木下さんに「あの部分のベースだけ後で取り直して重ねますから」と言うのを聞いていた竹しゃん。
「え?ベースだけ撮るんだったらもう1回撮った方が早くない?」と提案。豪太さんのOKも出てもう一度『恋に落ちたエルトンジョン』を撮り直すことになりました。ゲストとのセッションを楽しもう、という意図もある番組ですものね。ベースだけ後で重ねるなんてのは、何かねぇ…(^-^; ゲストの竹しゃんからやり直しを言い出してくれてスタッフ的にも良かったんじゃないかしら?もちろん、見ている私たちとしてもオイシイですし(^^)v 再度準備しながら
竹「実は僕も1個所音はずしたんですよね( ̄∇ ̄*)ゞ」
と、その部分を小さな声で練習していたけれど、とても外したとは思えなかったけどね。竹しゃんたら優しいなぁ(*^^*)
ってなワケで撮り直し。2回目の方がみんな余裕があって、声もとっても良かったわ(^-^)
これで竹しゃんの収録は終了。CM撮りをするのでMC2人と観客はそのまま残る事を指示されると、何にも言われす放置された竹しゃん。
竹「…ぼく…は?」
その一言がとんでもなくサイコーに可愛くて、それだけで来た甲斐があった一日でした~(*^^*)♪


**協力ありがとー。Cちゃま**
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
CHIKAKON
職業:
建物をつくるひと。
カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
(06/26)
(12/06)
(07/07)
GW
(05/10)
(04/27)
最新コメント
[05/16 ちかこん]
[05/03 ケロ]
[04/30 エリア]
リンク
TAB button
★オススメ★
時計

by blog Pitatto!
最新トラックバック
ブログ内検索
バーコード
Copyright(c) ++台所でひとりごと++ All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]