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今日の仕事はさっさと片付けて新宿へGO。
恩師に誘われてスペイン料理屋さんに行ってきました。
そういえば、今まさにこの街では文明さんがおすましやってるのよねぇ~
なんて思いながらこちらは3丁目へ。
小さなビルの3階にあるお店で、
シンプルだけど暖かい印象の内装がとても素敵だ。
マスターに選んでもらったワインも美味しかったし、
お食事も良かったわー。
恩師の意外な発言も、やっぱりとニヤリとしてしまう発言も、
近頃の私にはなんだか胸がきゅーっとなるようなお話も、
今回もまた良いお話聞かせてもらいました。
そろそろ帰りますか、とお外に出ると、とんでもない雷
普段から、あまり得意ではない雷ですが、
自宅だったり、誰かと一緒ならば多少のものは
「すごいよねー」くらいで流せるのですが、
今日のは無理。絶対無理。
傘を持っていなかった恩師と私の傘1本で歩き始めた直後
昼間か?と思う程空が明るくなり、どっかーーーーーんっっっ!!と
凄く近くに落ちた模様
体がビクッと反応して思わず恩師の腕にしがみつきました(笑)
「大丈夫だよー、ここらはみんな避雷針がついてんだから」
あぁ、そんな事は私だって百も承知だよ、先生。
保護角は60度もあるんだから、建物の傍を離れなければ
比較的安全だってこともさ。
でも、でも、でもー。
連発するこのでっっかい雷には
そんな理屈は通用しないんじゃーーー
「へぇ~、意外だなぁ。雷の仕組みも理解してんのに
それでもダメだなんて、ちかこんらしくないよねぇ~」
なんて言われながらも
必死で二の腕をむぎゅーっと掴んでいる私に
爆笑しながら歩く恩師なのでした。
轟音と共に実家の庭の地面を、導火線があるかのように
稲妻が一直線に走っていった
あの恐怖を味わったら、笑ってられないってば。
3丁目にいるのに、3丁目の駅がこれほど遠いと思ったことは
初めてでしただよょょょょ・・・・
そして、「きゃーっ、もうやだーっ」と騒がしくて
どーもすみませんでした・・・
私信:とのちっち(またか・笑)。
約束取りつけました。
恩師Mはいつでもいいってよー。