無題

断面二次モーメントとか引張応力度とか、
そーゆーの計算は出来るけどさー
それだけだったら分数と平方根だけ理解出来りゃ解決しちゃうじゃん。
実際の建物のどこでどうやって使って何を決めるのか、
いまだにさっぱり分からんなー。
そーゆー事絡めた勉強って一つも無かったしなぁ。
力学は力学でしかなく、建築に繋がって無いんだよね、私の中で。
そう思いません？そこのアナタ。
だから今も
「引抜きがいくつだから、こことここの部材はこれで」
って事には至らない。
ま、私の仕事じゃ一生使わないけどね。
あーそうそう。それにさ。
べらぼうに桁数が多くなったりする計算式を
電卓無しに計算する事に何の意味があるんだ？
それは建築士の資質とは関係ないだろー。
むしろ関数電卓完璧って方がよっぽど使えると思うけど？
「倫理」って科目作るとか（笑）
問１：バレなきゃ柱は何本抜いても良い。○か×か。
みたいな

…って思ってるから身にならないんだな(￣∇￣*)ゞ
よーし、愚痴ったからがんばろ（笑）

 

ってなこと思ってコーヒー淹れてるところでF1やってるー。
最近のF1はダウンフォースの基本説明とかしてくれちゃうのね。
昔って空力の話は理解してるって事前提で
川井ちゃんが小難しいこと喋ってたなーなんて思い出した。
(しかも興奮して支離滅裂・笑）
少しは理解したいなぁと思って雑誌読んでる最中に
レギュレーションが変わっちゃって更に分かんなくなったり（笑）。
そういえば、F1見るのって
(スターティンググリッドだけ確認して消したけど・笑)
琢磨表彰台以来の様な気がするのですが…(^^;

よく言うじゃない？興味ない人が
『同じトコぐるぐる回ってんの見て何が面白いの？』と。
中学生から見てきたF1に対して、
私は今その領域に入ってます(^^;
抜けもしないコースぐるぐる回ってんの見て何が楽しいの？（笑）