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CHIKAKONの毎日と、それを彩るみゅ~じっく♪
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サンプラ前のいつもの堕落喫茶店でまみと合流。開演前にご飯を食べようとお店を探していて、いつ通っても絶対に開いていない青葉の前を通ったら奇跡的に開いてるこんな時間に開いているのを初めて見たんですが(^^; それを見てまみちかの夕食はラーメンに決定ワタクシ、1年ぶりのラーメン屋さんでの食事でした(笑)。美味でしたよ


さて。
もう11回もやっているのに、2回目?の参加ですよ、塩夜。なんだかいつもタイミングが悪くて行けなかったんですよね。私は今年のライブ納めです。

※ご存知無い方のために。
SALTISH NIGHT(通称:塩夜)は、塩谷哲(しおのやさとる「SALT」が愛称)というピアニストが毎年この時期に何組かのゲストを呼んで、一緒に音楽を楽しもうというイベントです。ボーカリストに限らず、ジャンルも問わず、音楽というもので繋がっているたくさんの方たちと共演しています。それが今回で11回目なのですだー。


2階席の上の方から見下ろす状態の席でしたが、SALTがほぼ正面のとても見やすい位置でした。
ステージにはグランドピアノと小さな白いクリスマスツリーが一つ。
SALTが静かにピアノに向って1曲目。
♪Morning Bliss♪
何度も聴いているけれど、聴く度に違った色が出てくる曲だなぁ。


SALTがマイクを持って挨拶をするのですが、もう締めるんですか?って調子に会場も一気に緩む。やっぱりSALTはこうじゃなきゃね
さー、まず1組目のゲスト、岡野宏典くん。
竹ファンにはおなじみな彼ですが、デビューして2ヶ月?3ヶ月?タンドクツアーにゲスト出演していた5月よりもステージ慣れしていて、堂々としてたよ。
まずはSALTと2人で♪レモネード♪とそのカップリングの♪光♪の2曲。
岡野くんの声はやっぱりスキマのたくやくんに似ているけれど、凄く力強くなったなぁ。声の伸びも張りも5月とは比べ物にならないよ。
ここで、事務所の先輩、竹ちゃん登場。
竹:ウチの事務所のSLT以来20年ぶりの新人です(笑)
  いつかオーガスタキャンプみたいに、C.I.Aキャンプをしたいんですよねぇ。
  今はまだ2アーティストしかいないんで、
  普通のキャンプしか出来ませんけどねぇ(笑)
とか何とかまぁ散々喋りたおされたSALT。
塩:…あのぉ、これ僕のライブなんですけど…
竹:そんな事じゃ後で出てくるマシンガントークの男に負けますよ?

うはは、頑張れSALT(笑)
竹と岡野くんとSALTの3人で♪届いたらいいな♪
ほんっとにウマくなったね、岡野くん…。その成長ぶりにちょっとビックリです。


さて2組目のゲストは楽しみにしていた上妻宏光くんの登場です。
10月のオーチャードホールでも共演をしているんですけど、今回は更に凄かったですよ。
1曲目♪津軽じょんがら節♪
オーチャードではストリングスも入って約20人程でやっていたのですが、その時よりも音が少ない分、凄くストレートに響いてきました。それを私の言葉では表現しきれないんですが…雪国の方だったらイメージできるんじゃないかな。

真冬 ―― 一面の白と無音の世界。昼か夕方かも判別不能な白。降っていた雪がいつの間にか足元から吹き上げる様になり、気が付けば真横から叩きつけている。凄く激しい景色なのに無音。指や耳、頬の痛さ。
上妻くんの三味線の音が「自分」で、SALTのピアノは「雪景色」。
冬の孤独感や冷たさや、どこか奥深くに持っている、もの凄く熱いモノ。

雪国に暮らす者の全部がその一曲に詰まっている気がして、景色も温度も雪の匂いもみんな伝わってきて、ホントにね凄かったですよ。この曲が終わった時のあの大きな拍手は、きっと会場の誰もが似たようなものを体験していたんじゃないかと思う程、とても大きなものでした。この一曲で今日来て良かった、と感じました
2曲目♪田原坂♪
歌は上妻くん。
上:僕は自分のライブでしか歌った事が無いんですけど…
  それに今日は素晴らしい先輩方がいらっしゃるのにいいのかな…
  なんて思いますけれど(汗
 と謙遜していましたが、これがまたいい声でしたよ。
次の曲用にチューニングする上妻くん。チューニングしながら気持ちを作っているんだろうなぁ…と思っているところに
塩:いいなぁ自分でチューニング出来る楽器って。
とSALT。
上:えぇぇーっ?!今せっかく次いくぞーって気分を作ってて
  さぁいつでも来いって感じだったんですけど、そこで
  『自分でチューニング出来る楽器っていいなぁ』って(笑)
  まだ喋りますか?(笑)
塩:(笑)ごめごめん。いや~でも僕自分じゃ出来ないからさぁ
  いいなぁって思って(笑)
  こーやっていつも長くなっちゃうんだなぁ…気をつけます…。
3曲目♪風林火山~月冴ゆ夜~♪
すっかり聴きなれた曲になりました風林火山。がっくーん(笑)
やっぱりこの2人は相性が良い。わずか3曲でしたが、大満足でした。


3組目、今井美樹ちゃん。
生歌は…2回目かな?まずはアルバム"Milestone"の軸になったという♪年下の水夫♪
SALTのピアノは上妻くんの時とはガラリと変わり、流れるような穏やかで優しい音になって、美樹ちゃんの可愛い声が映える。歌詞を先にもらったと言うこの曲は、とても綺麗で美樹ちゃんによく合うなぁ。
SALTがやっとアルバムに参加してくれたんです、と話す美樹ちゃん。
美:塩谷さんの素敵なギターとね
塩:ぎ…ぎたぁ?
美:あ~っ!いやっごめんなさーい
塩:すみません、練習しときます(笑)
美:ホントごめんなさいっ
塩:ほら、こんなのギターみたいなもんですよ。弦もあって、ねぇ

SALT、今日はイイぞ(笑)
2曲目もMilestoneから♪雨のあと♪。
3曲目は以前美樹ちゃんのステージにゲスト出演(?)した時に共演した曲♪20才の頃♪。これはムッシュの曲ですねー。
ここで、登場ですよ、あの方ですよ。
スタレビから根本要!
出てきた瞬間から要さんに全部持っていかれる2人。まだ何にも喋って無いのにこの人の空気って不思議。そして喋り始めたら予想通り止まらないんですよね(笑)。
要:お会いするのは二度目ですよね。
美:そうですね。
要:ほんとに覚えてるんですかぁ?
美:覚えてますよー、もちろん(笑)
要:昔ラジオで『おい、天が二物を与えたのが出てきたらしいぞっ』と
  メンバーと話していたんだよぉ。
  そしたらさ、忘れもしない、あれは……何年だったかな、忘れたけど(笑)
  レコーディングスタジオに行ってさ、扉を開けたら目の前にいたんだよぉ、
  今井美樹がさぁ!!
  で、なんていったと思う?
  『はじめまして。いつも聴かせてもらっています。』だって。
  お~い、あの今井美樹がだよ?
  いつも聴かせてもらってますって、俺のこと知ってんだぜぇ?
  年金納めに窓口に行ったら、カウンターの奥から桝添さんが
  『いつもありがとうございます』って言うようなもんだぜ?
  いや~びっくりしたよ。
  いつもなら何分もソコに居たいんだけどさ、もう『あっあっどうも』って
  自分たちのスタジオに入ってさ
  『今、そこに今井美樹がいたよーっ!』って(笑)大騒ぎ。
美樹ちゃんは笑いっぱなし、SALTは観客と化しています(笑)。
要:昨日リハーサルで会った時に、ホントは
  『はじめまして』って言葉を用意してたんだよ。
  あの今井美樹が俺に会った事なんて覚えてやしないだろうって思ってさ。
  そしたら『お久しぶりです』って!覚えてんだよぉぉぉぉ!
とっても嬉しそうな要さん、可愛いです
要:でもいいね~、シンプルなステージってさっ。
  ウチはいつもうるさいんだよなぁ。男ばっかいっぱいいるだろぉ?
美樹ちゃんは要さんが喋るたびにしゃがみこんで笑っていて、とても歌える状況じゃなさそう(笑)
要:さぁ!俺はいつでもいけるよ?
  この日の為に何年もカラオケで練習してきたんだから。
  番号も覚えちゃってるもんね。よーし、いつでもいいよ!
  あぁ、俺の照明はもっと絞って8割7割くらいで良いんで(笑)
美:すみません、ちょっとお水飲んでもいいですか?落ち着かないと…
要:どうぞどうぞ。
  俺はね、ステージでは水は飲まないんだよ。
  なんかさぁ、客に隙を見せるようで嫌なんだよなぁ。
  飲むなら(辺りをキョロキョロ見回して)背後に注意!
落ち着くために飲んでいた水すら吹出しそうなSALTと美樹ちゃん。もう美樹ちゃんは笑いすぎて立ち上がれませんよ。この空気で行きますか?(^-^;  頑張れ美樹ちゃん(笑)
4曲目♪PRIDE♪
要さんてあっという間に自分のモノにしちゃうんだよねぇ。でも絶対オレ様じゃなくて、でっかい器でしっかり受け止めてる。イベント主人のSALTですら要さんの器で遊ばせてもらってるみたい。凄いなぁ。。。
歌い終わって美樹ちゃんと握手する要さん。すると美樹ちゃんからハグハグSALTと握手をして袖に消えてゆく美樹ちゃんを胸の前で手を組んでな眼差しでずっとずっと見送っている要さん(笑)なんて愛らしい姿なんだ。そして一言。
要:あーぁ、行っちゃった…
今日はまるであなたのステージのようですよ、要さん(笑)
要:次の曲はさ、竹善がコブクロと歌ってくれたんですが、
  『必ず俺たちの曲だって言うこと』を条件付けてね。
  そしたらいつもいつも言ってくれてね、ありがたいですよね。
  昔さ、ラジオ番組に呼んでもらった時に
  『この歌、あなただたんですね』って言われて
  俺は嬉しかったねぇ。俺を知らなくても曲を知っててくれてんだよ?
  歌を知っててくれてるって言うのはホントに嬉しいことだよね。
  …ってこれだけ言って、歌ったら
  『やっぱり知らない』なんて言われたりして(笑)

1曲目♪木蓮の涙♪
SALTのピアノ1本の木蓮の涙、圧巻です。鳥肌ものでした。
要さんの2曲目♪OH!DARLING♪
なんて幅広い人なんでしょうね。
塩:またさっきの木蓮の涙とは全然違う声ですよね
要:ノドのお取替えが出来ますから。ハンズにあります(笑)

1人じゃ手に負えなくなったSALT(そういうわけじゃないけど・笑)、竹を呼んだのですがこの人の前じゃ竹も相槌しか打てない(笑)
要:後にも先にもコイツだけですからね、俺に説教したの(笑)
  あれ、朝5時くらいだったよな?
竹:そうですねぇ(汗
要:散々飲み歩いた後ですよ。『要さん、ちょっと時間ありますか?』って
  手に酒持ってさ。『あぁいいよ』って部屋に入れたら俺の布団にどかっと座って
  そっから朝8時まで延々と説教ですよ。
  『だいたいスタレビは卑怯なんですよ』から始まってさ。
  人の布団に座っていきなり『卑怯なんですよ』って結論から入るんだぜ?
竹:(爆)
要:俺は『…いや、あれはな、誤解…うん…
  …でもそうじゃなく…いや、だからそれは…』
  って初めて竹善相手に喋らせてもらえなかったんだよ。
  たまにさ、あぁそうだなぁって良い事言うんだよ。でもコイツ一切覚えてない(笑)
  だから俺今ちょっと優位に立ってるんだよね~。
竹:後で聞いて『あ、それはホント失礼ですよね』とか言っちゃったもん(笑)
塩:ほんとに。どれだけ飲んでもいいんですよ。

  良いんですけど頼むから覚えてないってのはやめて下さいよ。
  良い事言うなぁ~って思うのも、全部忘れちゃってるんだもん。
要:俺とか竹善ってのはさ、上唇と下唇はパカパカ動いてるだけなんだよ。
竹:(笑)脊髄直結ですよね。
要:そうそう。脳を一切通らずに出てくんのな。
塩:なんか、竹善さん今日はおとなしいですね(笑)
竹:相槌が精一杯(笑)そういうSALTさんはすっかりお客さんじゃないですか(笑)
塩:次行きましょうか。
竹:次の曲はね、要さんが選んでくれたんですけど、
  リハーサルの時あんまり詰めないでもこんな感じかなーって
  出来ちゃったんですけど、さっきの今井さんの時のあんなハモリ、
  いつの間に作ったんですか?(笑)
要:俺さープライド歌ってもうあとは惰性なんだよな。
  今日はあの為に来たんだよ(笑)
  今井美樹の為に歌いに来たんだよ。
  なんだよ、今日の出演者はみんなそうなんだろ?
  (竹を見て)お前だって相手が今井美樹だったら
  『譜面起こさなくちゃ』ってなるだろ?
  俺は相手を見るんだよっ。
竹もSALTも笑い転げて喋れない(笑)
要:でもさー、これ歌ったらもう俺出番が終わっちゃうんだよぉ。寂しいんだよぉ。
  あのーすいません、これ今井美樹の楽屋に音ちゃんと流しといてな。
塩:あのぉ…そろそろ宜しいでしょうか…。
やっとSALTが取り戻して2人で1曲♪Dance With Me♪
うわ~カッコイイなぁ。ここでも要さんの器の大きさを感じます。洋楽歌ってる竹は好きだけど要さんの前じゃまだまだだなぁ(笑)。
とっても楽しかった要ワールドはここまで。
ステージに残った2人の元に呼び込まれたのは上妻くん。
竹:あのね、1個だけやりたい事があるの。
  風林火山の曲やってもらいたいんだけど…。

と竹。せっかく次の曲用にチューニングしたのにまたやり直し(笑)風林火山の曲に合わせて何をするのかと思ったら、
竹:(ナレーション風に)米沢に居を移した上杉は……ごめん、これだけなの(笑)
塩:僕のイベント私物化するのやめてもらえますかねぇ?
  そーゆーのは楽屋でやってくださいよぉ
竹:ごめん、ごめん(笑)だってやってみたかったんだもん( ̄∇ ̄*)ゞ
上妻くんが再びチューニング。
塩:いいなぁ~自分でチューニング出来る楽器って。
  いいよなぁ、僕自分で出来ないもんなぁ…(本日二度目です・笑)
  でもさ、津軽三味線ってチューニングから既に曲が始まっているんだよね?
竹:チューニングの音も曲の一部だもんね。
  えっと、この曲は…大阪でね、
  原田芳雄さんが素晴らしいステージを見せてくださいましてね。
  あまりにそれが素晴らしかったので、僕は引っ込めたんですけど、
  SALTがいいよ、やろうよ、って言うので今日は背水の陣です。

1曲目♪リンゴ追分♪
きゃーっ!お嬢~(爆)
JAZZアレンジなリンゴ追分。これは凄い曲自体の持つ力ってのもあるんだと思うんだけど(それはお嬢の歌を聴いても分かる事だけどね)、それを津軽の血が歌うって言うのはさ、やっぱりトクベツなんだと思うよ。ツーコーラス目は少し津軽訛りのまま歌ってる。それがとてもいい。『お岩木山のてっぺんを綿みてぇな白い雲が~』の台詞も津軽訛りのまま。こーゆーのって共通語には絶対ない「間」とかがあって、それが言葉以上に伝わるんだよねぇ。きっと地元の人はもっと分かるんだろうなぁ。歌い終わって歓声が上がりました。いや~素晴らしかった
竹:津軽弁が笑いの為じゃなくこういう場所で役に立つって言うのは、
  僕としてはほんっとに嬉しい事なんですよ。
  では、ここからはSALT&SUGARでお送りしましょう。

♪Wait for The Magic♪続けて2曲目は♪少年時代♪
竹:S&Sはね、先日名古屋で1日だけライブをやりましたけれど、
  あれ10年ぶりくらいですよね。
塩:またちゃんとやりましょうか。
竹:そうですね。(まばらな拍手を聞いて)……信じてないでしょ?
  山下●郎の次くらいに嘘つきだと思われてますよね~(笑)
  いまだアルバム1枚だもんねぇ(苦笑)
塩:さて、最後の曲ですが。
竹:そうですね。これは小曾根さんとNo Name Horsesでやった曲ですが
  SALTさんひとりで再現していただきます。
塩:いや~無理です(笑)
竹:あれは約20人だもんね。指は10本。
塩:そういう意味じゃなくて(笑)
竹:ではいきましょいうか。
塩:がんばります…。
3曲目、本編最後の曲は♪The Continental♪
でした。

アンコール。
椅子やら譜面やらいっぱい出てきて全員がステージに帰って来て、
やっぱりこれよねー
♪星の夜♪
星の夜=吉田美奈子さん、なイメージがあるので、いろんな意味で対極にある(笑)美樹ちゃんが歌うのもまた新鮮で、素敵でしたよ。間奏はSALTと上妻くんでした。
最後、SALT1人でそっとピアノを鳴らして
♪もみの木♪

今年のライブ納めがこのイベントで大正解でした(^^)v


しーちゃまと合流して3人でお茶。まみとしーちゃま、この2人がいるのにやっぱり竹の話は少ないのよねぇ(笑)。ツルツル目当てで私が買ったADLIBをおつまみに、メインは要さんのお話で夜が更けていったのでした。

ADLIBに竹のアルバムが載ってるって知ったのは買うちょっと前の事だってのはナイショ( ̄∇ ̄*)ゞ


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