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昨日の感動と喜びを引きずったまま、本日は新潟県人会。
嬉しいから勝手に祝賀会開いちゃおう!と言うワケでまっぴとBAJに集合。
コジカナツルはもう1年半振りなのねぇ。
久々だってのに、行く前から散々「コジコジDogshow」だの「犬熊鶴動物園」だの
好き勝手言っておりましたが、ま、まずは祝杯
決勝戦の話で盛り上がっていると控室から聞こえる懐かしいガハハ笑い。
・・・こじこじワンコだ。
あなたはなぜいつも控室で全力投球?ww
そんなコジコジ、本日も色褪せた黒いタオルを手に登場。
ツルツルはあんなに色鮮やかな赤のタオルだってのに。
言いたい放題の県人会はともかく、コジカナツル絶好調。
ツルツルはしばらく見ない間に進化して手が一本生えてきたみたい。
凄かったなー。
ピアノの前にいるコジコジはいつもホントに楽しそうで幸せそうで、
その容姿とはかけ離れた音を出すのよねぇ。←失礼?
んで、演奏中ツルツルを見る目が飼い主を見る様でたまらーん
リード付けて連れて帰ってお家のワンコにしたいくらいカワイイ
イメージとしては汚れた豆柴なのに
近くに来ると意外に大きくて残念よねー。
大型犬はウチではちょっと・・・ww
今日は私たちのテーブルの横に歌姫Shihoちゃんがいらしてて、
2ndで一曲お歌披露。
『コジカナツルのライブは楽しいねぇ。3人とも根暗なのに出す音はこんなに明るい。』
Shihoちゃんに突っ込まれタジタジなおじさん3人。
そんな言葉を受け、叫ぶコジコジ。
『だってオレ、ここにしか楽しみがないんだよぉぉぉ!!!』
( ̄m ̄* )ぷっ
演奏もガハハ笑いも堪能したので帰りましょうか、と立ちあがると
ツルソロアルバムを売っているカウンター前にご本人様登場。
ほぼ手売り状態。
モジモジ乙女なまっぴを説得し、CDを買ってツルツルの前へ。
「私たち出身新潟なんですー」と、まっぴ。
なんだよ、前に行っちゃえば喋れんじゃないか。
(私がちあきんの前にいったときなんざぁ、ヒドイあり様だったってのに)
野球や地元のお話をしながらCDにサインも頂いて(もちろんちかこんも便乗)
最後に握手をして帰って来ました。
いや~、まっぴ。長い道のりだったねぇ(* ̄▽ ̄*)
そうそう、上越のみなさぁん!
新潟市の方から見たらどうやら
『高田はほとんど富山』(byツルツル)
らしいですわよぉ~。
失礼しちゃうわっ、そっちだってほぼ山形のクセにww
情熱大陸ライブ『SUMMER TIME BONANZA '09』
まずは今年も美味しくいただいたランチです。
例によってラ・ベットラ・ダ・オチアイのランチボックス
『まるごと仔牛ホホ肉のトマト煮 トリュフオイル風味』
京都 吉兆のそうめん(アラビアータ風)
そしてこれ。
イベントご主人のタロちゃん(葉加瀬太郎)の大人のかき氷。
毎度のことですが、うまいっす。
さて。
もう日も経ってしまったので感想をちょこっとだけ。
今年はSALT&SUGERがご出演だったのですが、
なんかねー、妙に盛り上がっておりましてww
いつも竹だけの時は「だれー?」みたいな状態なのですが(失礼)、
SALTのピアノが鳴るとみんな立ち上がるんですよねー。
SALTソロみたいなのや、タロちゃんとのセッションになると大きな拍手が沸き起こって、
最近私が聴く度に実感するSALTの音の凄さって気のせいじゃないんだなぁ…なんて
そんなことを思いながら見ていました。
今年も雨には降られず、めいっぱい楽しんできました。
あ

駅までの帰り道、東京湾花火大会の花火

新丸ビルのPOINT ET LIGNE(ポワンエリーニュ)でランチ。
以前、りゅか&いとこさんと行った時に
時間に追われてせわしなく食べてしまったのがどーにも心残りで(笑)
いつかリベンジ!と思っていたの。
それは良いのだけど、ウチら食べすぎです( ̄∇ ̄*)ゞ
パンお代わり自由だからって、どれだけ食べれば気が済むんだか…。
ランチの時間などとうに過ぎているのに
カウンター内のお兄ちゃん捕まえてまったりしちゃったわよ。
でもやっぱり美味しかったわ~

で、そのまま上の階でちょっとお買いものなんぞして
珍しく都バスに乗って向かったのは勝ちどき。
今日はSALTのピアノソロツアーの千秋楽なのだー。
しーちゃまが最強の引きの良さでSALTを斜め後から見られる2列目を取ってくれて
手元も足も時にきゅっと丸まる背中もばっちり見えて大満足

実はここのところSALTが大好きな

始まる前から既に感動してる感じで、
SALTが出てきて音を出した瞬間から全部持っていかれてたわぁ( ̄∇ ̄*)
前半最後の「Mr.Madonna」なんて、結構ノリのよい曲なのに
妙に感動しちゃって、いろんな事を思い出して泣けちゃった(照)
後半には先月SALTの誕生日と同じ日に生まれた息子ちゃんの話も出て、
会場からのおめでとうの声になんだかとても幸せな気持ちでした。
近頃のSALTの音は前にも増して深くて優しくてとってもあったかいです。
久しぶりに聞いた「Forest」は透明感も加わって涙涙

ライブ終了後には恒例のサイン会。
やる度にその人数がどんどん増えている気がしますが(^-^;
その中に子供たちが増えているのもとっても嬉しい光景です。
その子たちがSALTにサインをもらってお話をしているのを
孫を見るかのような気持ちで眺めていた私たちでした(笑)
セットリストです。
水谷豊コンサート『TIME CAPSULE ツアー2009』
なんですけど、その前に今日は休日出勤。
意匠図のお手伝いをお願いしていた方が急病で入院されてしまって、
その方が持っていたデータが手に入らなくなってしまったの。
月曜日にそれを使いたいのに、なんにも無くてどーしましょーっっ
ってわけで、今日も朝方までてんてこ舞いだったのですが、
こんな寝不足な時こそ、音楽で充電ですよねー
夕方までお仕事してダッシュで逃げだし、しーちゃまと会場で待ち合わせ。
今日のお席はPA卓のちょい後ろ。なかなかいいポジションだわ。
開演前から既に爆笑で、強さまが見えた瞬間笑い転げる2人←失礼だろ
前半の水谷さんはきっとすんごい緊張していたんでしょうね、
声がなかなか前に出てきません
MCを何度か挟んで喋るうちにほぐれてきたのか、イイ感じ。
そして饒舌になってきました。
以下、ネタばれ有りです。
水谷さんってのはやっぱり役者さんなんですねー。
歌によってどんどんキャラクターが変わっていくんですよ。
ドラマの主題歌だった歌なんて特に、瞬時にその時の役に切り替わってしまう。
ステージ上でジャケットを変えて眼鏡を変えて
ティーカップとティーポットを手に
「…はいぃぃ?」
と、おなじみの杉下右京になってみたり、
子供たちが登場して「せんせー、一緒にかえろぉ~」
なんて声をかけられると
「お母さんが心配してるぞぉ、早く帰りなさぁい」
なんて、すっかり北野広大。
そんな水谷さんに会場からは女性ばかりでなく、
多くの男性から声がかかる。
『左門寺ぃぃ~!』なんて野太い声で呼ばれてた(笑)
年齢も20歳そこそこから年配の方までとにかく幅広い。
この人気、すごいなぁ~。
そうそう、そういえば新相棒のみっちーの話が出ましてね。
水:「彼、世間ではみっちーと呼ばれているそうですが、
『僕はなんとお呼びしたらいいですか?』と聞いたんです。
そうしましたら
及:『右京さんの…』
水:いえ、この時は豊さんと言っていたかもしれませんが、
及:『お好きなように呼んでください』
水:と言われたので、僕はこう聞いてみました。
「では『みっちゃん』ではいかがでしょう?」
みっちゃんてww
会場爆笑です。
水:「みっちゃんは『すっごく嬉しいです』と言ってくれましたけどもね」
素直にみっちーでよいのではないでしょうか、水谷さん(笑)。
それにしても、水谷さんのMCはどことなく
某赤いドラムセットの方(笑)に似ていると思うのは
しーちゃまと私だけではあるまい…( ̄m ̄* )
ライブはそんな感じで終始盛り上がり、
とっても楽しいひと時でした。
で、終演後2人でまたも「やっぱりぃ?」なんて言い合っちゃうほど
共通の感想を持っていたのがとっても面白くて(内容は自粛・笑)話は尽きません
そして、ステージから強さまのドラムの音が聞こえるのが、
なんだかとっても安心するのはなぜなんだろうね~なんて
そんなお話も出たのでした。
そんな具合に盛り上がっていた私には
更に嬉しいお知らせが舞い込んでいました。
帰ったらお仕事で、明日も缶詰で…なんて考えて大量にお持ち帰りをしてきたのですが
「締め切りが来月に延びたので、明日はお休みねー」の
とっても素敵な留守電
半ば小躍り気味だった私でございました。
もちろんお目当てはハイパーな強一さんです。
Cちゃまはユーミンのコーラスで知っていたみたいですが、私は高校時代同じクラスだったそちらの道(笑)の男の子に奥井さんの名前を聞かされて、そんな話を繰り返し聞いている内にすっかりアニソン歌手として私の中で定着していた人でした。
こちらのライブは親切なことに「女の子専用エリア」が設けられているので、いろんな心配(どんなだ?笑)が不要なので、こそっと見る者としてはありがたいです。女の子ゾーンのど真ん中最後列に居たのですが、ひじょーに見やすかったですよ。寄りかかれる柵もありましたし。会場の外で合流したちあきん仲間の子たちとは『むしろKゾーンとか作って欲しい』なんて相変わらずアホなお話をしていたんですけどね( ̄∇ ̄*)ゞ
名前は知ってても歌を聴いたことのなかった奥井さんですが、いやーびっくりしました。
すげーうまい。たっぷり3時間歌っても全くブレないし。声優さんとかアニソン歌手の方たちってただ漠然と上手いってイメージはあったんですが、こんなに凄いのか・・・と、ホントに驚きました。
バンドも(1名を除き・笑)若い割りには安定感があって、安心して聴けちゃう。ちゃんと音楽として楽しめるんだ、こーゆーライブも(偏見だな・失礼)。始めから飛ばしまくりなライブで、あんな激しい音を立て続けに繰り出してくる強一さんを初めて観ました。二人して「すごっ・・・」と口にしたまま、ただただ釘付けでした。それと同時に「奥井さん・・・もうちょっとMC伸ばしてあげてぇ(^-^;」なんてクスクス笑っていたのも私たちですが(笑)。
ちょっと変わった演出として、ステージに薄ーーい幕を引いて、そこに映像を映してその奥で歌うのですが、それがとっても綺麗でねぇ。映像もそうなんですが、後ろからライトが当たった時にバンドメンバーのシルエットが幕に映り込むのがほんとに綺麗で。王子のシルエットはシンバルと共に映し出されてそりゃ美しかったですよ。
ライブ中盤のミディアムテンポの曲になった時のことを、後で二人で話して「やっぱりー?!」って盛り上がっていたんですけどね。
こういう曲を叩かせたらホントに凄い。瞬間、会場の空気をぜーんぶ持ってっちゃう。音の表情がとっても豊かなんだよなぁ・・・。SLTの・・・えっと・・・(近頃本気でタイトルが出てこない・滝汗)「ホントの愛は見えにくいんじゃーっ」の曲(笑)みたいなね、ああいうのはやまきんでも敵わないと思うんだよねぇ(褒めすぎ?笑)。
ま、そんな感じで音楽としてたっぷり堪能してきたんですが、私的に何といっても衝撃的だったのは、ホントにPPPHってやるんですねーってこと(笑)。本物生で見ちゃったよぉ~!どうやら中央ではいわゆるオタ芸みたいなことやってる方たちもいたらしいのよねぇ。ネット上では賛否両論あるようですが(^-^; ちょっと見てみたかったかもー。←もうある種観光気分(笑)
アンコール含めてまるっと3時間、雛段から降りて来た強一さんの足取りは

